8月中に以下のいずれかの教材を購入いただいた方には,電子書籍「7つの動詞で身につける英語感覚-改訂版」はまの出版刊(価格1,200円だったもの)中嶋太一郎著 を無料進呈しています。
7つの動詞で身につける英語感覚 はまの出版刊 アマゾン中古書価格
◉【日常英会話必須基本16動詞(HTML版・音声つき)】
◉【ネイティブが選んだ日常会話必須基本62動詞(HTML版・音声つき)】
◉【「ENGLISH-TREKKING教材」Vol.1～Vol.5 (HTML・PDF版)
◉【「ENGLISH-TREKKING教材」Vol.1～Vol.3 (HTML・PDF版)
◉ 「ファンクションメソッド英会話独習テキス(HTML版)
◉ 「英語の九九英会話発想トレーニング 全 (HTML版)
◉ 「「コミニカ中学英語基礎編」Aセット/Bセット/団体使用 (PDF版)
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【今日の学習】
ローマ字のしくみを知ろう!
[教材をご購入いただいた方からの感想メール]
HPにある「コミニカ中学英語基礎編」の教材紹介には中1年の第20級・第19級・第18級の紹介があまりされていませんでした。
第16級からの教材を購入しようかと迷っていましたが、ブログで「サイレント-e」についての説明があり、興味を持ち思い切って「コミニカ中学英語<基礎編>Bセット」を購入しました。
教材を見て本当に驚きました。これって最近話題のフォニックスなんですね。この教材が発売されたのは1989年のことですよね。
当時からこのような教材が発売さされていたとは驚きです。
コミニカ英語教材(基礎編) １年第20級の学習
外国の人に「saita saita sakuraga saita」を読んでもらうと、私たちにはおかしな発音となります。
私たちは無意識に「さいた、さいた、さくらがさいた」となりますが、彼らは次のように読んでしまいます。
少し、再現はむずかしいですが、
「スァイトゥァ スァイトゥァ スァクゥルァグゥァ スァイトゥァ」
私たちが英語への橋渡しとしてローマ字を学びますが、今までこのようなことをきちんと教えなかったことが私には不思議です。
このブログで１年第20級の学習を再現することは不可能です。
ぜひ以下をクリックしてご覧ください。
ただしここには音声がついていますが、容量が大きく入れることはできませんでした。
音声は無声音についての発音も入れています。
１年第20級の学習 サンプル PDF版
記事の一部を再現しておきます。ただし、このブログでは半角文字を使えないので少し違和感があるかもしれません。
１年第20級①から⑤までは、アルファベットの「読み」と「書き順」の学習となっています。
１年第20級⑥
課題 ローマ字のしくみを知ろう!
ローマ字は日本語の音を英語のアルファベットにおきかえたものです。
【ア行】
a(ア)・i(イ)・u(ウ)・e(エ)・o(オ)を母音といいますが、日本語には、これら5つの母音しかありません。
また、これ以外のkやsなどは子音といい、上の5つの母音とくみあわせてローマ字は作られます。
お母さんの音(母音)は、n(ン)をのぞくすべてに入っています。さすがお母さん!
a, i, u, e, o
略
【カ行】クッ+ァ →カ カ行のなりたち
たとえば、カ・キ・ク・ケ・コと声を出して言ってください。
知らず知らずのうちに、カァ・キィ・クゥ・ケェ・コォと言っていることに気づくはずです。
ローマ字ではka・ki・ku・ke・koなのですが、このkの名前は〈ケィ〉で発音は息の音の〈クッ〉であり(クゥではありません)、それに母音、たとえばaがついてクァ→カとなっているのです。
さて、ここでは『クッ・クッ・クッ・クッ→カ・キ・ク・ケ・コ』と読んでください。
k k k k ka・ki・ku・ke・ko
略
「しくみがわかる」ということと、実際の具体的な文の生産は別次元のことです。「英語の九九 英会話発想トレーニング」では、約3,400の英文の生産が、「コミニカ英語教材<基礎編>」ではそれ以上となっています。
これら2つの教材は「世界水準」で製作されています。
【お知らせ】
※右の項目は「DL-MARKETによる販売」によるものです。
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