【どうして英語の [九九]なのか?】
今まで述べてきた「英会話通信講座 STEP1 [九九]のように覚える英会話に、第5章「英会話の九九テーブル」はさらに展開する、という章があります。
01・be going to+原形動詞フレーズ
02・like+ing形動詞フレーズ
03・want to+原形動詞フレーズ
03・have to+原形動詞フレーズ
英語には、「事実表現」と「情緒表現」がある、というのが私の主張です。
この「ファンクションメソッドオンライン講座」では、この英語のことばとしての有機的な枠組みを身につけていただきます。
【今日の学習】
ファンクションメソッド 英会話通信講座 STEP3 「ムリなく話せるイメトレ英会話学習法より
【情緒表現その3 ファンクションフレーズが一般動詞系列のもの】
この場合は、ファンクションフレーズ自体が一般動詞系列の運用となります。
ここで強調しておきたいのは STEP1 [九九]のように覚える英会話に登場した数々のトレーニングがその基礎となっていることです。そもそもこここでとりあげているのは、主語がIだけのものです。
今回とりあげたのは4つの時制展開、その肯定形です。
[現在形]
I have to be here.
私は、ここにいなければならない
[過去形]
I had to be here.
私は、ここにいなければならなかった
[未来形]
I will have to be here.
私は、ここにいなければならないでしょう
[現在完了形]
I have had to be here.
私は、ずっとここにいなければならなかった
以下にとりあげたのは4つの時制展開、その否定形です。
I don't have to be here.
私は、ここにいる必要はない
I didn't have to be here.
私は、ここにいる必要はなかった
I won't have to be here.
私は、ここにいる必要はないだろう
I haven't had to be here.
私は、ずっとここにいる必要はなかった
以下にとりあげたのは4つの時制展開、その疑問形です。
Do I have to be here?
私は、ここにいなければならないか?
Did I have to be here?
私は、ここにいなければならなかったか?
Will I have to be here?
私は、ここにいなければならないのか?
Have I had to be here?
私は、ずっとここにいなければならなかったか?
以下にとりあげたのは4つの時制展開、その否定疑問形です。
Don't I have to be here?
私は、ここにる必要がないか?
Didn't I have to be here?
私は、ここにいる必要なかったか?
Won't I have to be here?
私は、ここにいる必要がないだろうか?
Haven't I had to be here?
私は、ずっとここにいる必要がなかったのか?
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