【今日の学習】
当オンライン講座の主教材「九九のように覚える英会話」の最終章は以下となっている。
そのワケを述べたい。
第5章「英会話の九九」はさらに展開する
01 be going to+原形動詞フレーズ
02 like+ing形動詞フレーズ
03 want to+原形動詞フレーズ
04 have to+原形動詞フレーズ
小泉新次郎さんや参議院議員の青山繁晴氏が英語を話せるのは、ミッションスクールで中学、高校と受験勉強から離れて「英語脳」を獲得したからだ。
一方で、元大阪市長の橋本徹氏を始め公立校で中学、高校で学んだものは文科省の英語教育の犠牲者だ。それに加えて受験エリートで東大卒の高級官僚も英語話せない。
私が主宰するオンライ英会話講座は、「英語脳構築」をコンセプトにしている。まず、「英語はフレーズ(意味ある単位」で成り立ち、その順列・組み合わせで文を生産する」という英語の発想を確認していただきたい。
「英語脳構築」というのは、「英語表現の枠組み]を身につけることだ。
02 like+ing形動詞フレーズは、文法で「動名詞」と呼ばれている。
そして「動名詞」は動詞のing形だと言う。しかしこの説明は間違っている。
教育文法は、動詞だけの変化ばかりを教える。
これだから小泉新次郎さんには負けるのだ。言葉は「フレーズ=意味ある単位で成り立っているという常識から外れいる。当オンライ英会話講座は、「英語脳構築」をコンセプトにしていると述べた。
この講座の始めで「英語の九九ファンクションフレーズテーブル 一般動詞 現在形」を学習した。 その詳細をここで述べる余裕はないが、受講者の方は、様々な主体が、肯定。否定。疑問詞付きの表現を身につけられたことだろう。 そこで、以下のような文例に接したら、様々な表現が自然に頭に浮かぶことだろう。
それが「英語脳だ
(1) She likes animals
彼女は動物が好きだ
(2) Most people like apples.
たいていの人はリンゴが好きだ
(3) "Do you like beer?"―“Don't I?, just!"
「ビールは好きですか」「好きのなんのって(大好きです)!」
(4) I don't like big cities.
私は都会が好きじゃない
(5) I liked Bill.
私は、ビルのことが好きでした
(6) Don't you like cake(s)?
あなたはケーキお好きじゃないの?当オンライ英会話講座は、「英語脳構築」をコンセプトにしていると述べた。
そしてこれだから小泉新次郎さんには負けるのだ。と言いたい。
以下は、動名詞と呼ばれているが、小泉新次郎さんはたぶんtrave(旅行をする」をing形にすると「旅行をしながら」と「継続的な意味」となると教えられたはずだ。
そこで彼の頭では「これは進行形と同じだな、思ったはずだ。
I am traveling. Are you traveling?
旅行しているのよ 旅行をしてるの?
受講生の方も、すでに進行形はbe動詞系列の運用を身につけていると思う。
その「継続的な意味」を使ったのが動名詞の文の生産だ。
(7) I like traveling
私は、旅行をするのが好きです
(8) like watching a baseball game
野球の試合を見るのが好き
(9) like watching TV
テレビを見るのが好き
(10) We like walking
ウォーキングが好き
(11) I don't like working
私は仕事をするのが好きじゃない
(12) I don't like you [your] going out alone at night.
あなたが夜一人歩きをするのを好みません当オンライ英会話講座は、「英語脳構築」をコンセプトにしていると述べた。
すでに受講生の方は、受身形を学習された。
I am boxed up in an office.
私は、会社に缶詰にされている
I will be boxed up in an office.
私は、会社に缶詰にされるだろう
それを抽象化してbeing boxed up in an officeと、「継続的な意味」を使ったのが動名詞の文の生産ということなる。
この英語表現の「有機的な結びつき」を教えない文科省の英語教育は「クソ」や。
(13) I don't like being boxed up in an office.
会社に缶詰にされるのはいやだ
(14) Nobody likes being laughed at.
誰だって人に笑われたくない
(15) I don't like being mothered.
甘やかされるのは嫌い
(16) I don't like being scolded.
私は叱られるのは嫌だ当オンライン講座の主教材「九九のように覚える英会話」の最終章は以下となっている。
第5章「英会話の九九」はさらに展開する
01 be going to+原形動詞フレーズ
ドリル No.52「庭の手入れをするつもりよ」
ドリル No.53「プロゴルファーになるつもりだったよ」
02 like+ing形動詞フレーズ
ドリル No.54「買い物をするのが好きよ」
03 want to+原形動詞フレーズ
ドリル No.55「映画に行きたいよ」
04 have to+原形動詞フレーズ
ドリル No.56「ここにいなきゃならないの?」
ドリル No.57「家事をしなきゃならないよ」
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【BOOK MARKS】
いつでも閲覧できるように、以下の教材をGoogle Chromeなどのブックマークに入れて使っください。今後。学習の進度に従って、閲覧していただくためにベージを指示させていたたきます。
副教材「話すためのたったこれだけ英文法」PDF
受講者の方は、副教材「話すためのたったこれだけ英文法」の140ページにあるを参照していただきたい。
副教材「一週間で頭にしみ込むイディオム」PDF
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私は以下の教材をいつでも閲覧できるように、私の使っているGooogle Chromeのブックマークに入れて使っている。
もちろんこれはブログの記事を作るため、あるいは当オンライン講座を受講している方へのサポートするためだ。以下は、U-Tubeにあげている教材紹介動画だ。ぜひ参考にしていただきたい。
○当講座 主教材「九九のように覚える英会話」PDF
○当講座 主教材「オウム返し英会話学習法」PDF
○当講座 主教材「イメトレ英語学習法」PDF
○当講座 副教材「話すためのたったこれだけ英文法」PDF
○当講座 副教材「一週間で頭にしみ込むイディオム」PDF
○参考教材「日常英会話必須基本16動詞」HTML版
○参考教材「ネイティブが選んだ日常会話必須基本62動詞」HTML版
ファンクションソッド「世界標準の英作法」講座以下の教材を購入いただいた方には、無料で講座の受講ができます。教材を鵜入頂いた方には、同時に「ユーザー名」「パスワード」をお送りします。ファンクションメソッド英語脳構築オンライン講座(登録料),日常英会話必須基本16動詞(HTML版・音声つき),,ファンクションメソッド英語・英会話独習テキストHTML版.ネイティブが選んだ日常会話必須基本62動詞(HTML版・音声つき),日常英会話必須基本16動詞&ネイティブが選んだ日常会話必須基本62動詞(HTML版・音声つき) ,英語の九九 英会話発想トレーニング HTMLコミニカ中学英語<基礎編>Bセット,版,コミニカ中学英語<基礎編>団体使用,,コミニカ中学英語<基礎編> Aセット,ENGLISH-TREKKING教材」Vol.1~Vol.5現在以下の教材を購入された方に「電子出版本「話すためのたったこれだけ英文法」を無料進呈しています。
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