【緊急のお知らせ】
春を迎えて、当研究会発行の教材などすべての教材を大幅に価格の改定をしました。
この機会に、ファンクションメソッドの教材の鵜入をお考えください。
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▲当オンライン講座の3つの主教材九九のように覚える英会話、オウム返し英会話学習法、イメトレ英語学習法」を動画にしたのは、書かれた記事とネイティブによる音声を関連させることにあった。これら3つの主教材はU-Tubeの「限定公開」で受講者の方には閲覧可能です。
スマートホンでも受講していただけます。
▲一方、副教材「話すためのたったこれだけ英文法」、「一週間で頭にしみ込むイディオム」はPDFなので、お使いのブラウザのブックマーク機能を使って閲覧していだけます。
特に前者は「文法用語に頼らないで英語の しくみを伝える 自由に話すための たったこれだけ英文法」はぜひ常に閲覧していただきたいと思います。
【今日の学習】
▲くり返して指摘してしておきたいのは、日本人が英語を話せないのは、動詞をフレーズ(意味ある単位)としてとらえないからだ。その原因は文科省の教育文法ににある。皆さんが習ったのは、動詞単体の変化ばかりをおしえるからだ。だからいくら学習しても英語の語彙が身につかなく、じょせんは英会話学習が英文のセリフ覚えでしかないということになる。
おそらく英文のセリフ覚えと信じているのは、我が国だけの現状だ。
▲以前からのべてきたのは、以下のことだ、言うまでもなく英語はファンクションフレーズと動詞フレーズの順列・組み合わせで成り立っていることを知るべきだ、
[応用編] 第3章 英語を拡大する英語の3つの 動的表現を使いこなす!! ~非時制3つの動詞フレーズは英語を動的に 表現するための道具だ~
●3つの非時制動詞フレーズとは
(3) 動詞の原形で始まる動詞フレーズ → 原形動詞フレーズ (4) 動詞のing形で始まる動詞フレーズ → ing形動詞フレーズ (5) 動詞のed形で始まる動詞フレーズ → ed形動詞フレーズ
第1節 原形動詞フレーズを用いた動的表現 名詞のように使う、形容詞のように使う、副詞のように使う
今回も、当オンライン講座副教材の「話すためのたったこれだけ英文法」からの記事の引用だ
(e) mustの用法
mustは、義務(~ねばならない)、推測(~に違いない)、(~してはいけない)などの意 味で使われます。またmustには過去形がないのでhad toが代用されることに注意し てください。
■文法を生かして英語表現を■
(1) Japan must be introduced to Europe.
日本がヨーロッパに紹介されなければならない
(2) You must be tired.
あなたはお疲れでしょう(疲れているに違いない)
(3) Cars must not be parked in front of the library.
図書館の前に駐車することを禁じる
(4) She had to keep in a long line to get a taxi.
彼女はタクシーに乗るのに、長い列に並ばねばならなかった
● mustとhave[has] toとの関係 未来形
や完了形で他の動詞を伴う場合、mustの代わりにhave[has] toが使われま す。
You'll have to take the bus.
そのバスに乗る必要があるでしょう
(f) needの用法
need (~する必要がある)は、否定文、疑問文でのみ助動詞として用いられます。
■文法を生かして英語表現を■
(1) She need not do it at once.
彼女はすぐにそれをする必要がない
(2) Need I go at once?
私はすぐ行かなければならないのか?(g) used to の用法
used toは、規則的な習慣(~したものだ)、過去の状態(今はない)などの意味で使わ れます。
■文法を生かして英語表現を■
(1) She used to work for an oil company.
彼女は以前石油会社に勤めていた
(2) There used to be a bridge here.
(今はないが)元ここに橋がありました
(3) We used to play here.
私たちはここで遊んでいたものです
(4) I used to take a walk early in the morning.
私は早朝に散歩したものです
(5) You didn't used to play golf, did you?
あなたは以前はゴルフをしなかったよね
(6) You used to be a nice boy.
あなたは以前はいい子でした
●ネイティブの頭の中には5つの動詞フレーズの回路が組み込まれている
日本語でも同じですが、たいていの場合言葉というものは「単なる動詞だけの変 化」ではなく、「他のことばと結びついたフレーズ(意味ある単位)」で使われるも のです。
(be動詞のフレーズ)
(1) 現在形動詞フレーズ (2) 過去形動詞フレーズ
(am, are, is) happy (was, were) happy
(3) 原形動詞フレーズ (4) ing形動詞フレーズ (5) ed形動詞フレーズ
be happy being happy been happy
(一般動詞のフレーズ) (1) 現在形動詞フレーズ (2) 過去形動詞フレーズ
take(s) a walk took a walk
(3) 原形動詞フレーズ (4) ing形動詞フレーズ (5) ed形動詞フレーズ
take a walk taking a walk taken a walk
●3つの非時制動詞フレーズとは
以上のそれぞれ(1)と(2)は、現在や過去という時制を表しますが、一方(3)(4)(5)は文 の時制とは無関係なものです。それが文の中でどのような働きをするのかを説明し ていきますが、ここではなるべく文法用語を用いないで説明するために、便宜的に これら3つの動詞フレーズを以下のように名づけました。
(3) 動詞の原形で始まる動詞フレーズ → 原形動詞フレーズ (4) 動詞のing形で始まる動詞フレーズ → ing形動詞フレーズ (5) 動詞のed形で始まる動詞フレーズ → ed形動詞フレーズ
それでは、以下の順で学習を進めますが、第1章で学んだ「英語のしくみの根幹と なる基本4品詞」での説明をもう一度思い浮かべてください。 この4品詞は、名詞、形容詞、動詞、副詞の4つでしたが、この内動詞がフレーズ として、名詞のように、形容詞のように、そして副詞のように、どのようにして使 われるかということがここでの第一の着眼点です。加えて形容詞には限定用法と叙 述用法があるということを思い出してください。これが3つの動詞フレーズではどのようにして使われるのか、これが着眼点の2つ目です。
第1節 原形動詞フレーズを用いた動的表現 名詞のように使う、形容詞のように使う、副詞のように使う
第2節 ing形動詞フレーズを用いた動的表現 名詞のように使う、 形容詞のように使う、副詞のように使う
第3節 ed形動詞フレーズを用いた動的表現 名詞のように使う、形容詞のように使う、副詞のように使う
文法用語に頼らないで説明によって、英語の実にシンプルなしくみが理解できます。
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私は以下の教材をいつでも閲覧できるように、私の使っているGooogle Chromeのブックマークに入れて使っている。
もちろんこれはブログの記事を作るため、あるいは当オンライン講座を受講している方へのサポートするためだ。以下は、U-Tubeにあげている教材紹介動画だ。ぜひ参考にしていただきたい。
○当講座 主教材「九九のように覚える英会話」PDF
○当講座 主教材「オウム返し英会話学習法」PDF
○当講座 主教材「イメトレ英語学習法」PDF
○当講座 副教材「話すためのたったこれだけ英文法」PDF
○当講座 副教材「一週間で頭にしみ込むイディオム」PDF
○参考教材「日常英会話必須基本16動詞」HTML版
○参考教材「ネイティブが選んだ日常会話必須基本62動詞」HTML版
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