【今日の学習】
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▲この時期になると、やたらと塾のコマーシャルが多くなる。いずれも「英語が話せる」といったとを言ってるが、ほとんどが「インプット理論」に基づいている、つまり小学生の頃から「英会話」を学んでいれば、いずれ英語が話せるという。
しかし英語のセリフを覚えきれなくなった子供達には、中学になったら「文法」を学ぶからと慰める。
そこで「しんがり」はNHKの英語講座だ。3月が4月頃になると書店には山積みされるとになる。
私に言わせれば、大手の塾も、NHKの講座もすぺて、教育文法の焼き直しに過ぎない。
そんな中、私は「#小泉新次郎さんの英会話能力」というツイートをした。
彼は、関東学園というミッションスクールを卒業していると言う。私に言わせれば、文科省の英語教育の洗礼を受けなかったから、彼は「英語発想を身につけた」と言えると私は述べた。
私は、彼がコロンビア大学に留学したことを知って彼の英会話能力に納得した。≈▲文科省の英語教育では、日本人はいつまでも英会話などできない。
それは文科省の五文型理論を始めとして英文読解を目的にしたもので、明治時代の英語教育をいまだに引き継いでいるからだ。
最近、大学入試試験の改革とかで民間試験の導入という問題があった。それは英検導入とベネッセの進研ゼミを導入するということだった。私に言わせればこの2つは文科省の指導要綱に最も忠実な指導をしているとこだ。実際この2つには文科省の役人が多数天下っているところでもある。▲ 以下は「コミニカ中学英語基礎編」を社会人ように改訂した「英語の九九 英会話発想トレーニング 教材」からの記事の引用だ、
この教材はも英文をどう読解するかではなく、英語でどう表現するかがコンセプトだ。
重要なことは、小から大へと英文を生産することだ。
(GRADE18-10)
POINT---> to +原形動詞フレーズ 形容詞(的)に使って
[発想法]
英語には、many friendsとまず主題を出し、to help meと形容詞のようにそれを説明する発想があります。to+原形動詞フレーズで、「どんなもの」かをかざるのを、形容詞的用法と言います。
many friends --> to help me
たくさんの友達 私を助けるための
---> I have many friends to help me.
私には、私を助けてくれる多くの友だちがあるI want something.(私は何かがほしい)と、言ってもドンナものを持っているのか、わかりません。
something → something to eat
何か 食べるための何か(食べ物)
something → something to drink
何か 飲むための何か(飲み物)
something --> to drink
何か 飲むための
---> I want something to drink
私は、何か飲み物がほしいよ下のフレーズをくらべてください。
左のものは、動詞+目的語などとなっており、右のものは名詞が前に置かれ、それを、to+原形動詞フレーズがかざっている関係となっています。左のものは具体的な表現、一方右のものは抽象的な表現といえます。
say something → something to say
何かを言う 言うための何か、言うべき何
see many places → many places to see
多くの場所を見る 見るための多くの場所
read the book → the book to read
その本を読む 読むための本
show you some pictures → some pictures to show you
あなたに写真を見せる あなたに見せるためる写真
play with a friend → a friend to play with
友だちといっしょに遊ぶ いっしょに遊ぶための友だち
sit on a chair → a chair to sit on
いすにすわる すわるためのいす「コミニカ中学英語基礎編」コミニカ英作法
1 私は、あなたに見せる写真(複)を持っている。
① 私は写真を持っている → I have some pictures
② あなたに見せる → to show you(完成文) → I have some picturesto show you.
1 京都には、見る所がたくさんあります
① 京都には多くの場所がある → Kyoto has many places
② 見るための、見るべき → to see
(完成文) → Kyoto has many places to see.
■----GRADE18-10----■
例 私は、あなたに見せる写真(複)を持っている。
I have some pictures to show you
1. 私は、あなたにあげる切手(複)を持っている。
I have some stamps to give you.
2. 私は、何か食べるものがほしい。
I want something to eat.
3. 彼は、何か飲みものをほしがっている。
He wants something to drink.
4. グズグズしている時間がない。
There is no time to lose.
5. 私は、カメラを買うお金がない。
I have no money to buy a camera .
6. 私は、読むべき本が何冊かある。
I have some books to read.
7. 私たちは、飲むものがほしい。
We want something to drink.
8. 彼には、彼を助けてくれる友だちがたくさんいる。
He has many friends to help him.
9. どうか私に何か食べる物をください。
Please give me something to eat.
10 あなたには、いっしょに遊ぶ友だちが必要です。
You need some friends to play with.
11 京都には、見る所がたくさんあります。
Kyoto has many places to see.
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