12月8日 北北西7m 波2m 大潮 月齢15.6 旧暦10/17
今年は早くからインフル菌が流行ってますね。
学級閉鎖する所も段々と多くなってきてます。
風邪は引くこともありますが寝込むまでは滅多にないのですが治りかけや熱あるのに無理して釣りに行くと不思議と治る(笑)事がこれまで多かったです。
気力の問題なのかもしれませんが、まっ、御用心して下さい。
定番ですが、拡大で五島灘付近のサーモ状況は安定しています。
これが下がり出す頃になると尚、渋るんですね。
どうも、今、寒鰤が来ていないか怪しく思うのですが、連日の北西風で沖には出れずじまい。
沖に関連する事なんですが、必ず持参するものに竿受けがあります。
俺も2つ持ってるんですがダイワの速攻240とミヤロボ。
画像はダイワですがLarkとどちらかを使ってるのが主流です。
利点で考えると竿受けをセットする場合、挟み込んで留めるのですが、その挟む向きがLarkでは縦のみしか出来ない。
ダイワだと縦に挟み込めないならば横に挟み込む事が出来る2点構造になってる事。
最近の遊漁船は船に付いてる場合があり、元のクランプだけ用意したらいいのもあります。
Larkは竿側に分離するレバーが付いてること。
ダイワは竿側にはクランプのみで竿受け側に分離するレバーが付いてる事。
馴れたらそちらでも良いのですがすっきりする部分では手元に無い方がいい。
しかし、思うのですが、手持ちで常に持っていて狙う魚では竿受けでももっと簡単なもので良いのかと。
取り込む寸前まで竿は持っていて竿を起こしラインを手繰る時に初めて竿を置く形になる。
常に竿を置き、狙うわけではありません。
大物狙いで人がスタンディングでガチバトル出来ない大物だともっと頑丈な3点支持の竿受けにドン付けで置き竿で狙うようになります。
超大型リールでパワー巻き上げ100kg近いものだと相手にもよりますがドラグ設定で境界線を越えた設定だと自分の体重を超すような魚であればひとたまりもない。
以前、男女の磯で経験しましたがのされた後の隙間に手が挟み込まれる激痛は竿も放せず手を抜くことも出来ず怪我をするだけになります。
その前にラインが切れたり、最悪竿が折れたりとする事もあるのですが相手で心構えと設定は気合だけではどうも出来ない。
ちょっとストレス溜まり気味になってきてますが、次の予定まではキチンと溜めておきます(笑)
気合だけはあるのですがね・・・