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九州総合釣行情報

応用の応用

2017-09-18 20:58:59 | 仕掛け
9月18日 北4m 波1.5m 中潮 月齢27.4 旧暦7/28社日







今日は晴れて暑くなりました。





今日は仕事だったのですが帰りに今週末から始まる案山子コンテストの通りに行くと台風が過ぎ、今日から本格的に設置が始まってます。





うちも今日、設置してきました^ ^




家に帰って、今日はアンダーの仕掛け作り。




以前、某船長よりプラスワンの仕掛けを伝授。







底を釣る胴突き仕掛けには、外道でも邪魔にならない良い魚であれば拾うべきとメイン以外にも渋い状況であれば仕掛けの這うテリトリー内で拾うものがあればとの仕掛け。



ただ根が激しくある時は覚悟が必要な仕掛けなんですが、かなり有効な仕掛けでした。



少しパーツを変え自分なりに作ってみた。






カブラは土佐カブラを使用し止めにはクリスタルビーズを八の字で止めてます。

わざと鉛官の間は遊びを1cmほど入れ、鉛を置いてステイさせた際に竿先にダイレクトに伝わるように施し。








仕掛けには基本的なものはありますが、絶対といえる仕掛けはありません。


こういう物は市販でもないし応用から出来ており自分なりに作ってみると応用の応用となりオリジナルが出来る。


底物をやっていると自分で仕掛け作らないと恥ずかしさまであるような師の掟なようなもの。


市販を買えば指先も傷めず良いのですが自分で作って出来て当たり前だった。


その影響もあったのか自分がする釣りでは殆どが作る。

サビキまで手を出してしまったが作る労力と釣りの比が合わない(笑)



作る楽しさ、是非に味わって欲しい。



今は落とし込み、フラッシャーサビキや狐針の胴突きサビキ作りなど。



幹とハリスの結び、抜けないよう工夫がいるのが分かるようになります^ ^


市販を出すより仕掛け巻きから手作りだしたが一枚上達したように自分も周りからも思われるのでは^ ^





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