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九州総合釣行情報

バッテリー&BOX

2019-06-04 00:00:12 | 道具メンテ
6月3日 南東3m 波1m 大潮 月齢29.2新月 旧暦5/1







最近よく耳にするのがサメの出現率が高いこと。



直接人を襲うわけではないのですが釣れた魚をやり取り、取り込み時にガブっとやられた経験もあるはずです。

取り込み時に下からガバーッと飛び上がってくれば危ない。


石鯛釣りでは釣れた魚は必ずクーラーの中で締めてと言われます。

流した血を外に出さないために。


ちょっと注意ですね。



さて、前々から容量の大きいバッテリーを欲しいと思ってました。




今まで使ってきたリチウムバッテリー。

14.8Vのパワーは12Vと比べると違いがはっきりわかる。

音から違い、まるで生き返ったようなモーター音。


しかしアンペア数はリールの消費が1Aならバッテリーの容量が10Aなら10時間となります。



しかし鉛の負荷、水深、やり取り、投入回数で変わるので一概には言えませんが目安にはなります。


俺の場合、2日続けて釣る場合もあり、深海では消費電力が特に多い14ビースト9000で投入が7回程度しか出来ませんでした。


で、容量が大きいバッテリーを。





じゃーん!20Aに変更。


今までのは売りに出し、20A買って家族で食事に行かれるほどのお釣りが(笑)


いい買い物でした。



しかし、バッテリーは良いが防水をもっとやったがよいのでバッテリーボックスを作ることに。


頑丈な工具箱をバッテリーが入るサイズをチョイス。


コードを中に突っ込むようにしても良かったのですが探険丸や雨天時の防水もしっかりしておきたいのでターミナルを外に付けるようにステンレスアイボルト8mmを二本、圧着端子8πを準備。


使う電源コード、容量があり20A以上のものを使わないと焼ける可能性もあり、探してもコードがすぐに見つかりませんでした。


ネットショッピングなどでは安く簡単に手に入るのですがホームセンターなどでは自動車コーナーにもなくネットで頼もうかとしていました。




以前、電動リールコードのソケット部分の接触不良で買い換えた前のコードを取っていたために加工して作ろうと発案。










コードを剥いて長さを調整し切断。




圧着端子を付けるために準備。







工具箱に付けるアイボルトの位置を決め、穴を開けます。


最初、ネジ山キリで開け、ドリルがあれば楽ですが蓋は樹脂なんで熱加工で開けれる。

ドリルがないのでキリで穴を開けた後にマイナスドライバーにライターで先を炙り、熱で穴を開けました。






アイボルトを取り付け。






電線を取り付け






電源コードに付いていたワニ口でバッテリーのターミナルに接続。





バッチリ!




そのままでは面白くなく、安全の為に赤印を付け、あったステッカーを^ ^





中は充電器も入れられて遠征2日でも大丈夫です。









ドカットなどに穴を開けても作ろうとも思っていたんですが中敷にはバッテリーが入らなかったために断念。





バッテリーから2〜3 本電源取れて大丈夫^ ^




コメント
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