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九州総合釣行情報

餌取りより厄介もの

2016-09-26 20:08:09 | 日記・エッセイ・コラム
9月26日 東4m 波1m 若潮 月齢24.7 旧暦8/26








釣りをしていると邪魔な魚はいるものです。



餌取りは交わすことも何とかできる場合もあるし、海の活性をみるバロメーターにもなったりします。


しかし、コイツだけは出始めたら、骨の髄までやらないと気が済まないんでしょうね。
トコトンしつこい(ー ー;)




カナトフグ、こちらでは金フグとも言いますが水深100mだろうが0mだろうが幅広く高速にも対応(笑)






このところ、猛威を奮い餌を摘むならまだいい。




150mしか巻いてないライン、タナが120mからと上へ誘う釣りならば120mに落とし、さぁ、巻こうかとすると0mでアムっとラインがプッツン(ー ー;)





あと30mしかなくアウト(笑)


でも、笑い事ではなく朝からヤられたら一日中何も出来ない。


予備でラインを持ってくるのも良いが倍の量がキャパあるリールが対応しないとトラブル続きでは釣りにならんです。






ただでさえ、ラインに傷が入りやすい釣りなんでカナトフグから0mでヤられたら最悪です。



それが実際に同行者がヤられてしまい400m巻きのレンタルタックルで4回も0mでヤられてしまい、スプールのポッチが見えるくらいしかラインがなくなりました(笑)



タイラバでもヤられたり、イカのスッテにも来ますね。



ハイスピードの高速巻きにも追いかけてくるので負けじと全開で巻いて負けた時にはショック(笑)



場所を諦め、新たなポイントにも出現!


どうにかならんでしょうかね(^_^;)
コメント
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