紅一色（玄海）

  7月21日　　　南5m　波1m　中潮

　

　

　

　

　

先週土曜日の釣行。

　

　

先週が海香さんへ予約していましたがシケで中止。

　

　

今週になり原さんより海香さんで泳がせに行かないかとお誘いが

　

　

調整して行ける様になったんで久しぶりの泳がせ釣りで根魚狙い。

　

　

　

早朝4時、6人乗船で出航なのだが実は夜焚きから帰ってきた船はそのまま出航。

　

　

このイルミネーション、テンションが上がります！

　

　

2時間ほど玄海領域目指して走ります。

　

　

　

なんと予報では雨はそんなになかったのですが途中でゲリラ雷雨！

　

行けるか心配になるくらい降ったんですがポイントに着く頃にはおさまりました。

　

　

　

　

エンジンスロー！

　

　

準備にかかります。

　

　

タックルは14mmグラスカスタムロッドにビーストマスター3000MUTEKI

PE6号、リーダー14号8m　10号枝ハリス2本枝、針真鯛17号、鉛100～120号

　

餌は用意してくれる活きアジ。

　

あと自分で持ち込んだ塩サバの切り身。

　

最初は活きアジで狙ってみます。

　

　

　

ポイントの上を潮にのって流し釣りになるんで底の形状は激しい。

　

モニターを見ながら底取りしながら地形と合わせた釣りをしなければなりません。

　

ココで根掛りを恐れては釣れませんし、べったり底を取ってしまえば直ぐに根掛り。

　

　

潮が早い分、流されてモニターには映らないポイントを狙う事も充分あります。

　

鉛、ラインから伝わる感触で鉛で底を叩いて妄想での底の形状を感じ小刻みでなるべく幅を少なく10cm単位で計っていきます。

　

　

切り身餌だと勝負が早い、しかし型を狙うならば活き餌。

　

　

　

レバースイッチに遅れてしまうと一瞬で突っ込んでいくのも。

　

ボッスリ、針を折られました。

　

　

コイツはもう出てこないだろうなぁと思ってましたがやはりアベレージサイズが。

　

ウッカリカサゴ（ボッコ）

　

　

この位のが多いです。

　

　

中には2.5キロとかいます。

　　

　

　

原さんとお連れ様はなんと手巻きで水深100mを100号鉛を使い頑張っておられました。

　

　

キツイですが着々と釣果伸ばされてます。

　

　

　

　

　

ボッコ以外にはアヤメカサゴやオコゼ、アカイサキなど。

　

　

　

　

ポイント外れるとサッパリなんで何回も船を回して潮上より入れなおします。

　

　

　

　

手巻きスピニングチーム、俺も過去2回手巻きで挑戦しましたが手返しの重要性。

　

　

電動に変えた唯一の衝撃でした。　

　

2人方、マメが出来ていました。　

　

　

　

　

2時半、納竿。

　

　　

　

夏海の夕刻は切なくなってきますね。

　

　

こういう景色はいつまでも見てみたい。

　

　

　

　

　

　

　

　

　

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YouTube: 元ちとせ - 千の夜と千の昼 -

　

　

　

　

　

　

今日はこんな感じでした。

　

　

　

　

早速準備。

　

　

　

　

餌の活きアジを頂いて南蛮漬け

　

　

こっちも美味いんですがね。

　

　

　

　

　

夕飯食べたら早速！

　　

連チャン、生月沖へ吹流しでイッサキ狙いへ。

　

　

　

　

　

この記事はまた明日にでも