今朝の記事より面白いというかそうなんだと、うなずけるのが。
鯉科の部類なんですが獰猛で完全魚食のハス。
元々外来魚で琵琶湖に生息していたらしい。
これが全国に出没し小魚や稚魚を荒らしているとの事。
こういう話はバスなどを思い浮かべるが新たな厄介者にされそう。
九州では何故か長崎県には生息していないというか発見はされていないなしい。
九州県内、発見されたのは琵琶湖産よりもさらに品種別なものらしい。
何故に琵琶湖産のが各地に広まったのかというと説では放流が原因らしい。
ハス単体の放流とは違い琵琶湖産の鮎の稚魚。
これも先日TVで見たのだが鮎漁で追われている鮎を水面で見つけて船で全速力で追いかけフロントに付いたシャベル状の網で掬い上げる方法。
これに鮎の稚魚がどっさり入る。
この稚魚を放流するのでこの中にハスが居てもおかしくないはず。
各地放流して育っていく説との解説でした。
オイカワに似ているようだが画像を見るかぎりルアーのターゲットで人気もありそうだし。
しかし目視で見たことはないですね。
長崎県で釣ったという人いるでしょうか。
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YouTube: 子鮎の大群 -琵琶湖にて-