海山散歩人

古希を過ぎても、ライフスタイルは変わりようもなく、ジタバタしながら生きている高齢極楽トンボのブログです。

粗大ごみを持ち込む

2015-01-16 | 日記・雑感
もう二か月ほどで終の棲家に引っ越す

そろそろ準備を始めながら、まずは粗大ごみを処分することにした。

引っ越し業者に依頼せずに、一か月ほど掛けてまったりと直営で引っ越しするつもりで、
通常の不燃ごみの日などに出せない大ゴミを、処理場に直接搬入するのである。

全体の引っ越し作戦は、自分たちでできる粗大ごみは処理場に運び、
その他の大型家具などはリサイクルショップに引き取りに来てもらうと、
残りの生活用品は、何回かに分けて自家用車で運ぶことができると考えた。

自家用車だけで不足するのであれば、
気心の知れた工務店の軽トラを借りることになっている。

時間はあるのだから焦らずに、日にちと有り余る?時間を使って
根気よく作戦を遂行することにした。

今回の搬入物品は、木製机、鋼製椅子、ガススト-ブ、
ポータブルトイレ、扇風機、である。

環境クリーンセンターに直接運び入れ、事務所前の計量器に車を停車して、
手続きしながら重量を量って、搬入カードをもらって破砕処理場に行って荷物を降ろす。


その後、帰りながら再度計量器に乗って重量を量って、
荷物を降ろす前の重量との差が持ち込んだ粗大ごみの量となり、
持ち込み手数料を支払うのである。


あれだけのごみ量は600円であった。
高いのか、安いのかは分からないが、何かの際には実にありがたい施設である。

「お疲れ様でした」「お世話様でした」「帰りは上り優先ですのでお願いします」
こんな風にしてゴミ処理することができる。


このような処理場は人里から見えないような場所にあるけれども、
日常の営みにはなくてはならない重要な施設であり、大事にしたいものです。
こっそりと、そーっと、写真を撮らせてもらいました。
コメント
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