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自然・環境・フィットネス・コミュニティ

学生の手で屋上緑化

2005年08月21日 | 地域・花・緑・自然
 法政大学の市ヶ谷キャンパスでは、学生が企画から、設計・施工の全てに参加した屋上緑化が登場し、学生達の新たな憩いの場になっている。メンバーは「東京にもっと緑を」と、屋上緑化の輪の広がりを呼びかけている。樹木・多年草・芝生などが植えられ、小魚の棲むビオトープも設置されている。メンバーは「この場所を小鳥や昆虫の中継地にしたい」と意欲的だ。     
               (参考 : 読売新聞 2005.8.20)
 大小織り交ぜて、色々な緑化場所やビオトープができれば、都会にも鳥や昆虫達が戻って来るかも知れません。私達の地域のミニ田んぼには、カエルが産卵しオタマジャクシが生れ、ムギワラトンボが羽化し、イトトンボのヤゴも育っています。緑化場所~ビオトープ~ホームビオトープ~ミニ田んぼなどがネットワークとして機能できるといいですね。


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