台風がそれたものの微妙なお天気の中、市内の《青少年ボランティアスクール》の一環でセンターへも中学生が来てくれました
私たちが普段行っている、LED照明普及活動の説明
Y君、ワットアワーメーターを使って上手に説明してくれました
次に川口市の《ごみの分別体験》
悩める子ども達(背後のママ達も一緒に考えてくださいました)にやさしくヒントをだしたり、最後は解説をしたり・・
何だかいつもより来訪者数も多かったのは、中学生の姿にひきつけられたから
私たちにとっても、何だか新鮮な感じの一日でした Y君、ありがとう
Y君に感想など、書いてもらいましたのでご紹介します。
Yくんの報告より
ボランティア活動を通して、大人の仕事の大変さが少しでもわかればいいな、と思ってこのボランティアに参加しました。細かい作業や人と関わることの大変さがわかりました。今日の活動は、他の誰も受けられない貴重な体験になりました。
体験談
ごみの分別の大切さや、食べ物が生産されたうちの三分の一が捨てられてしまっている現状などを聞き、一人一人がこの問題について話し合って行動しなければいけないと思いました。
プール後の家族、子ども連れの人がよくやってきて、LEDライトと白熱電球の(消費電力の)違いやごみの分別に関心を持っているようでした。説明は下手だったと思いますが、多くの人に今の現状とごみの分別の大切さを知ってほしくなってきて、だんだん自分でも楽しくなってきました。説明をしている時以外は、パンフレットの修正をしました。修正の最中にも人がやってきたりして、あわただしかったです。
感想
多くの人がライトやごみの分別に関心をもってくれてうれしかったです。そして地球温暖化のことについてもよく考えらえれました。二酸化炭素の増加などによる被害は確実にあらわれています。家でも少しでも温暖化が進まないように節約などについて心がけていきたいです。そして、伝えていきたいです。本日は貴重な体験をさせていただき、ありがとうございました。
とってもしっかり者のYくん、またいつか、顔を見せにきてくださいね(渡辺)
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