黒駒 寺社参拝記

畿内を中心とした寺社参拝記です。主に西国三十三所や聖徳太子霊場を巡礼中です。

夏のオタ活

2023-10-02 00:30:17 | Weblog
夏の暑さは苦手なんであんまり外を出歩きたくはないんだが
オタ活でいろいろお出かけ。ざっと紹介。

お盆は大阪へ。午前中はなんばパークスで「響け♪ユーフォニアム アンコン編」観た。
響けユーフォは4年前の誓いのフィナーレ以来。あの惨事からよくぞここまで復活してくれた。




昼からは大阪南港へ移動、インテックスでのマジカルミライへ。今回は企画展のみ。
ヒーロミク、カコカワですこ。






8月末には京都のMOVIXで再び、響けユーフォ鑑賞。


9月に入ってもぜんぜん秋の気配なくあっつい。んで9月17日は京まふの2日目に行ってきた。
入場待機1時間、でも曇っててまだマシだったかな。




ステージはFateステージ。実はFateはゲームもアニメも全く知らんのだが、
声優のりえりー、るみるみ、みにゃみを見たくって。
会場近くの献血バスで献血したら響けユーフォのポスターもらえた。大収穫。

京まふの翌週24日は万博記念公園で痛車天国。これは初めて行った。
痛車400台?は壮観。












これで夏のオタ活は終わりかな。次は京阪の石山坂本線で新たな響けユーフォラッピングが
走り始めたのでそれを撮りにいくかな。









祇園祭 綾傘鉾の大原神社と三和町の大原神社のご朱印

2023-07-29 00:35:24 | 京都の寺社・御所・離宮
実に4年越しでした。祇園祭の綾傘鉾の会所でもある大原大神宮(神社)では
宵山期間に限ってご朱印の授与があり、大変レアなもの。令和元年に現地でそれを知り、
朱印帳をその時は持参していなかったので、翌年には頂こうと思っていたらコロナで2年中止。
昨年の宵山に行くと直書きはなくて、書置きのみだけどそれも完売。
そして今年こそはと公式を見ると宵山期間の午前11時、午後1時、午後3時に直書きが
あるとのこと。これを取り逃してはなるものかと、気合入れて酷暑の京都へ。

午前10時すぎにとりあえず行ってみるとまだ受付の気配なし。狭い場所・道路だし、
早くからの待ちはご遠慮してください・・・との事前通告もあったので、
売り切れ必至のちまきは購入し、大原神社には参拝して一旦その場を離れました。

10時40分ごろに再び行ってみると数人が並んでいたので最後尾に並びました。
自分は8組目。ありがたいことにテントの中。徐々に列ができてきて
受付開始の11時前にちょうど30組目となり一旦締め切り。
朱印帳は預けて、1時間後の受取となります。
とりあえず四条通に出て時間をつぶしたのちに、午後12時受取に行きました。
最後に写真を載せますが、書家の方が書かれているとのこと。さすが達筆です。

さて綾傘鉾大原神社のご朱印を受けて終わり・・・ではなく
もうひとつ三和町の大原神社のご朱印を綾傘鉾のご朱印と並べたい・・・というのが
4年越しの念願。ということで1週間後に三和町の大原神社に行きました。
この両神社の関係は江戸時代からで、綾傘鉾のとこの大原神社は三和町の大原神社の出張所としての
役割があったそうで。その後疎遠となったけど平成13年に交流が再開して、三和町の大原神社で
綾傘鉾の棒振り囃子が奉納されたり、三和町の大原神社から綾傘鉾へ提灯が献灯されたり
しているみたいです。三和町の大原神社のご朱印は宮司さんに書いていただきました。こちらも美しい。




金沢の長町武家屋敷とか金沢城

2023-05-24 09:38:17 | Weblog
2年前の秋はコロナ真っ只中だったから兼六園は閉園中だったような。
んで武家町行ってきた。雰囲気ありすぎ。よくぞ残してくれてた。








こちらは兼六園エリアにある津田玄蕃邸の玄関式台。津田家は加賀藩の重臣で禄高は1万石。
加賀藩は100万石ゆえに藩内に万石越えや受領名持ちがいるわけで。




最後は金沢城。



金沢の神社

2023-05-17 08:39:59 | Weblog
2年前の秋、金沢への日帰り旅行で参拝した神社

金澤神社 兼六園そばに鎮座する神社。御朱印に金箔が入ります。


石浦神社 金澤神社から出て兼六園沿いに西に歩くと見えてきます。


尾山神社 なんかいろんなトコのもんが詰め込まれた珍門。


ご祭神は前田利家・おまつ。大河では有名な夫婦。


最後は尾崎神社。別称は北陸東照宮とも。



出雲 日御碕神社

2023-05-14 21:39:57 | Weblog
出雲の日御碕に鎮座まします日御碕神社。こちらも安寧天皇の御代の創建と
伝えられますから、神話の時代に遡る歴史ある神社となります。
参拝は2年前の秋です。

バス停から歩くとすぐに石鳥居。このあとの色鮮やかな朱塗りの社殿とあわせて
三代将軍家光の寄進によるもので重文指定されておるそうです。




日沈宮(下の宮)拝殿


日沈宮拝殿と本殿


回廊から石段をあがると神の宮(上の宮)


境内を出るとすぐに漁港。その先の島に元宮とされる経島神社。