朝の3時半。
前回よりも30分早い。
次男は、前の晩から玄関に用意していた昆虫採集道具を持って
いそいそと出かけて行った。
私は、犯罪に巻き込まれるんじゃないか心配だけれど
眠さのあまり、自分の身体を布団から出して
玄関で見送ってやることすらできない様子からすると
そこまでは心配していないということになるのだろうか。
いや、でも、心配だ。
次男が出かけてから、日の出が近づき空が白み始めるまでは
なかなか眠れなかった。。。
しかし、6時前、
次男が帰って来て玄関のドアを開けた音で目が覚めたということは
やはり、そこまでは心配していないということになるのだろうか。
「ただいまっ!」
「おかえり~、どうやった?カブトムシ採れた?」
しかし、次男はそれには答えず、
風呂場に直行したのであった。
いったい、
彼の身に何が起きたのだ。。。
なんとなく、わかるけど。
またつづく。
いまがいちばん、あしたもいちばん!
前回よりも30分早い。
次男は、前の晩から玄関に用意していた昆虫採集道具を持って
いそいそと出かけて行った。
私は、犯罪に巻き込まれるんじゃないか心配だけれど
眠さのあまり、自分の身体を布団から出して
玄関で見送ってやることすらできない様子からすると
そこまでは心配していないということになるのだろうか。
いや、でも、心配だ。
次男が出かけてから、日の出が近づき空が白み始めるまでは
なかなか眠れなかった。。。
しかし、6時前、
次男が帰って来て玄関のドアを開けた音で目が覚めたということは
やはり、そこまでは心配していないということになるのだろうか。
「ただいまっ!」
「おかえり~、どうやった?カブトムシ採れた?」
しかし、次男はそれには答えず、
風呂場に直行したのであった。
いったい、
彼の身に何が起きたのだ。。。
なんとなく、わかるけど。
またつづく。
いまがいちばん、あしたもいちばん!