いまがいちばん、あしたもいちばん

まいにちたのしい日々でありますように。。。

がんばれ。

2010年12月09日 | 息子たち
いってらっしゃい。
って、笑顔で子どもを送り出して、
ああ、よかった。今日は学校へ行けたな。
って、ほっとするけど。

いってきます。
って行った子どもにとっては
ほっとするどころか、そこからが大変なわけで。

どうか、かみさま
たいきをお守りください。
元気に学校生活が送れますよう、
お守りください。

私に笑顔を見せて
ため息を飲み込んで学校へ向かうたいきの後ろ姿に、
手を合わせずにはいられません。

普通に授業を受けて
普通に先生の話を聞けて
普通に質問できる
そんな普通の学校生活が保障されていないたいきのクラス。

教育を受ける権利が侵されていると言っても
過言でないかんじ。

クラスで騒いで暴言を吐く子どもたち。
何をそんなにもがいているの。
彼ら、彼女らは
何を感じて、何を考えて、何をどうしたいの。

心をズタズタにされて、
そんな学校に、ムリしてまで行く必要はない。
学校生活での人間関係のトラブルは、
社会に出てからのトラブルに対応するための訓練だとかいうけれど、
そんなトラブル、社会にあるほうが問題だ。
堅気の社会なら、そんな理不尽なトラブルは普通起きない。
だから、ただでさえいろいろかかえて大変な中学生が
たった13,4歳で、そんな訓練してぼろぼろになる必要なんてないんだ。

また、
「ちょっと限界です」とたいきが言えば
ゆっくり休ませてやろうと思う。
私は甘くなんかないぞ。
賢明な選択だと信じている。

それよりか、
彼ら、彼女らが学校を休んでいただけるととてもありがたいのだけど。
もしくは、
授業がつまんないなら、どうぞお眠りください。
お願いだから。


いまがいちばん あしたもきっといちばん!!