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まいにちたのしい日々でありますように。。。

トイレ用擬音装置について

2009年04月19日 | 消費生活
トイレ用擬音装置というものをみなさまご存知か?
トイレで用をたすときに
「ほんとうの水は最後までとっておいて」ということで、
スイッチを押すと、トイレの水の流水音が25秒ほど流れて
お小水の音をその擬音によって掻き消すという装置である。

これって、どうなんでしょう?

お小水の音が他人様に聞こえるのは、恥ずかしい。
でも、不要な水を流すのは環境に良くない。
このような消費者のニーズを汲み取ったモノではあるが。

でも、トイレに入ったということは
お小水なりなんなりをするために入ったということで
別に音を隠す必要はないのではないだろうか。

私はいいけど、他人様に私のそのような音を聞かせるのは申し訳ない…
などという考えもあるであろうが、
そこはお互い様である。

環境にやさしく
なんて言って、いらん電力使って擬音出してりゃ
なんの意味もない気がするんですけど。

私は、あの擬音装置は嫌いです。
基本的には使いません。
でも、やはり、仕事や活動などでご一緒する方々と
お小水をご一緒するときは、なんだか恥ずかしくて
ほんとうの水は最後までとっておいて
おとひめさまをお呼びしてしまうのよん。

いまがいちばん あしたもいちばん!