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あなたの会社(カラダ)を商売繁盛(ケンコウ)へとつなげる「印刷&広告&広報のホームドクター」 豊予社の菊池史行 

集客、売上アップ策を考える時間がないと
1人で悩んでいるあなたのために、
商売繁盛になるための情報を発信中。

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狭い商圏で事業者さんへ情報を伝えたい、広告を検討している方へ。

2019年05月31日 07時18分06秒 | 商売繁盛!!!なネタ
四国の最西端でローカルの最先端をめざす
愛媛県八幡浜市の印刷会社
株式会社豊予社
代表&プリントラボリーダーの菊池史行です
 
狭い商圏で事業者さんへ情報を伝えたい、広告を検討している方へ。
結構 大穴的なやり方があります(笑)。
WEBで?リスティング?いえいえ、超アナログです。
 
地域の事業主さんから「いいね!」といって
商品やサービスを導入してもらえますよ!
 
新聞折込チラシやダイレクトメールは、
狭い商圏でピンポイントでチラシやDMをお届けできますが
顧客特性までは絞りきれません。
 
狭い商圏で、かつ、顧客特性を絞り込みたい、
特に、その商圏の事業主さんに情報をお届けしたい。
とお思いの方には、めっちゃぴったりの媒体があります。
 
私の住んでいる愛媛県八幡浜市は人口3.5万人ですが
それくらいの規模の市町の事業主さんへ配布するのであれば
A4ペラのチラシで、
だいたい1万円くらいで配布できるんじゃないかと思います。
 
あとは、やり方次第では、このコストを半分にできる可能性もあります。
 
狭い商圏で、かつ、顧客特性を絞り込みたい、
特に、その商圏の事業主さんに情報をお届けしたい。
狭い商圏で事業者さんへ情報を伝えたい、広告を検討している方、
 
もし気になるようであれば、こっそりお教えしますね(笑)
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印刷+a のチカラで地域を幸せで豊かにします。
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<font size="5">株式会社 豊予社 </font>http://houyosha.jp
〒796-0010 愛媛県八幡浜市松柏甲771-1
TEL 0894-22-0144 FAX 0894-23-2779
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商売繁盛部 販促格闘課 
代表取締役 <font size="5">菊池史行</font>(きくちしこう)
携帯090-1577-1156
メール :mac@houyosha.jp
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アイデアをひねり出す時の基本技です

2019年05月29日 06時58分36秒 | Weblog
四国の最西端でローカルの最先端をめざす
愛媛県八幡浜市の印刷会社
株式会社豊予社
代表&プリントラボリーダーのの菊池史行です
 
今週はアウトプットウィーク。
それでもこれといったアイデア、販促技が出て来ない時。
そんな時は、
 
アイデアをひねり出す時の基本技
 
があります。
これに立ち戻ることで、
結構アイデアが生まれます。
 
 
それは、、、、
 
 
オズボーンのチェックリストというもの。
 
ご存知の方も多いと思います。
 
以下引用です
----------------

オズボーンのチェックリストとは、

・ブレーンストーミングの考案者として有名なA・F・オズボーンによる発散発想技法。
・アイディアが浮かばない際に発想する切り口として利用する為のリストである。
・M・I・Tクリエイティブ・エンジニアリング・ラボラトリーがオズボーンの著書か
ら9項目を選んで作成したものが有名であり、以下、その9項目である。

①他に使い道はないか(Put to other uses-転用)
②他からアイデアが借りられないか(Adapt-応用)
③変えてみたらどうか(Modify-変更)
④大きくしてみたらどうか(Magnifty-拡大)
⑤小さくしてみたらどうか(Minify-縮小)
⑥他のものでは代用できないか(Substitute-代用)
⑦入れ替えてみたらどうか(Rearrange-置換)
⑧逆にしてみたらどうか(Reverse-逆転)
⑨組み合わせてみたらどうか(Combine-結合)

 ----------------
これって、結構基本。
アイデア創出の際に、何でも誰でも利活用できますね。

こまった時はこれにつきます。
アイデアをひねり出す時の基本技
 
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集客アイデアのアウトプットが止まりません(笑)

2019年05月27日 08時06分27秒 | Weblog
四国の最西端でローカルの最先端をめざす
愛媛県八幡浜市の印刷会社
株式会社豊予社
代表&プリントラボリーダーの菊池史行です

集客アイデアのアウトプットが止まりません(笑&泣)

というか、宿題が多くて
アウトプットが思うように進んでいません。
事業計画からのホームページ作成やら
WEBと印刷物をリンクさせたツールの提案
ネーミングからのパッケージデザイン立案
新事業実施における集客のためのツール策定
店舗リニューアルに伴うPOP&ディスプレイ提案
などなど・・・・

山積ですが、こなしていきます!!!!!(笑)

写真は販促とは関係なさそうでうすが
店舗リニューアルに伴うPOP&ディスプレイの打ち合わせ後
ふと見かけて、何か使えないかなーと思っています(笑)

集客アイデアのアウトプットが止まりません(笑&泣)
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刺激的&挑戦的な広告をやってみたいと思いませんか?

2019年05月24日 08時09分48秒 | 商売繁盛!!!なネタ
四国の最西端でローカルの最先端をめざす
愛媛県八幡浜市の印刷会社
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代表&プリントラボリーダーの菊池史行です

刺激的&挑戦的な
広告をやってみたいと
思いませんか?

というのも
昨日は
お勉強のため
弾丸日帰り九州ツアーでして、

行ったのは北九州ですが
スマホの広告に入ってきたのはこのキャンペーン。

分かる人には分かる。
ななかな刺激的&挑戦的な広告。

作り手側としては
やられた感があります(汗)

ちょっとバブル感を匂わせるコンセプトですが、
都会だから通用するんだろうな。
四国では、炎上しかねないかも(笑)

でもまあ、炎上するくらいの話題性あるものを
つくらないとね!!!

刺激的&挑戦的な
広告をやってみたいと
思いませんか?


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イベント開催時のテッパン!!の集客ツール

2019年05月21日 07時05分25秒 | 商売繁盛!!!なネタ

四国の最西端でローカルの最先端をめざす
愛媛県八幡浜市の印刷会社
株式会社豊予社
代表&プリントラボリーダーの菊池史行です

イベント開催時のテッパン!!の集客ツール
があったらいいと思いませんか?
実は新しいものでなく、昔から今でもよく使われているツールがあります。

餅まき です。

なんだ〜そんなことか!
と怒られそうですが
田舎ではイベントのはじめと終わりではマストなイベントですよね。

昨日クライアントさんから挨拶状作成の依頼を受けて、
どうやらその中に餅まきをするというお話しがありました。
昨今地方のイベントでは餅まきには集客力があります(笑)。


以前は餅まきをするのは、スタート時だけだったのが
最後まで集客を維持したいということでイベント最後にも実施するというケースが
多いように感じます。

そもそも、餅まきの由来は上棟式(建前)などで災いを払うために行われた神事である散餅の儀(もしくは散餅銭の儀)が発展的に広まったものだそうです。

今では、上棟式のみならず、様々な場面でお餅は撒かれていますよね。
いや、上棟式の餅まき、という行為が逆に激減かもしれません。。。

お餅は実は結構高いので、お菓子などもいっしょに撒かれるケースも多く、
コストダウンにもつながりますよね。

この餅まき(&お菓子)撒きというイベント、
何か一捻りすると、もっと面白いイベントになるのではないかな〜
クライアントさんと話していて、ふと思いました。

イベント開催時のテッパン!!の集客ツール
餅まきをバージョンアップ!!
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オリジナルTシャツ、作りたいけど「面倒だな〜」と思っていませんか?

2019年05月18日 11時27分41秒 | 愛媛県南予のオリジナルウエアプリント専門店 プリントラボ
四国の最西端でローカルの最先端をめざす
愛媛県八幡浜市の印刷会社
株式会社豊予社
代表&プリントラボリーダーのの菊池史行です
 

オリジナルTシャツ、作りたいけど「面倒だな〜」と思っていませんか?

 

お電話でも、メールでも、LINEトークでもお問い合わせOKですよ

詳しくはこちらで

 

LINE@もやっています。
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観光情報の案内って難しい

2019年05月18日 09時11分09秒 | Weblog
四国の最西端でローカルの最先端をめざす
愛媛県八幡浜市の印刷会社
株式会社豊予社
代表&プリントラボリーダーのの菊池史行です

観光情報の案内って難しい


先日とあるクライアントさんでお話してて
互いに出てきたワードです。

観光客の皆さん、
それぞれ観光の目的、カテゴリがバラバラであって、
それをオールマイティに案内できる術ってない。

<strong>1枚のパンフレットがフォトショップのようにレイヤー別に表示できて
グルメを見るレイヤー、
サイクリングを楽しむレイヤー、
フォトスポットを回るレイヤー、</strong>
なんて見られたら面白いけど今のスキルでは難しい。


WEBなら解決できるかもだけど、
俯瞰するのは得意じゃないしね。


少し課題もいただいたので
考えて答えを出します!!


観光情報の案内って難しい

何かいいアイデア、無いですかね〜
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無料で自分のお店を宣伝してくれる方法

2019年05月16日 07時24分35秒 | 商売繁盛!!!なネタ
四国の最西端でローカルの最先端をめざす
愛媛県八幡浜市の印刷会社
株式会社豊予社
代表&プリントラボリーダーのの菊池史行です

新聞折込チラシやダイレクトメールをしなくても

無料で自分のお店を宣伝してくれる方法

は結構あります。
厳密に言えば、完全な無料ではないんですけどね(笑)。

私たちのような印刷会社で作った印刷物じゃなくても
ご自身で作られたチラシなり、フライヤーなりがなにかしらあると思います。
それを知り合いのショップにおかせてもらうこと。



昨日クライアントさんのお店で見つけました。

知り合いのショップも、
自分のショップに来られる客層に近いショップに置かせてもらうのがポイント。
でも単に置かせてもらっているだけでは、
テイクアウトしてもらえない、興味を持ってもらいにくいので、
そこには一工夫ひと手間が必要です。

スタッフさんに声掛けしてもらう、
カウンターでなく、商品陳列の場所や休憩スペースに置かせてもらう。
あとはトイレに置く!という方法もありますよね。

トイレでのPOP、結構ありだと思っています(笑)


即効性ある効果は見込めないかもですが、
これを相互にやったり、中身を入れ替えて情報発信することで
トライ&エラーしてみるのは、そんなに無駄なコストにはならないのではないでしょうか?

昔からあるやり方ですけど、
やり方しだいでは、まだまだ効果を生む手法です!!!


無料で自分のお店を宣伝してくれる方法

みなさんも他にないか、探してみてはいかがでしょうか?


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やっぱり本になるといいね〜!嬉しい!!

2019年05月11日 13時52分51秒 | 商売繁盛!!!なネタ
四国の最西端でローカルの最先端をめざす
愛媛県八幡浜市の印刷会社
株式会社豊予社
代表&プリントラボリーダーのの菊池史行です

やっぱり本になるといいね〜!嬉しい!!





昨日、あるクライアントさんから依頼を受けて納品させて
いただいた小冊子、できたてホヤホヤ状態で
このようなコメントをいただきました。

納品場所はこの小冊子をイベントで配布するため、
関係者の皆さんがイベントのための準備をしている場所でした。

そのため大勢のスタッフさんが集結している中で
納品に。

みなさん「見せて!見せて!!!」
とサンプルをお渡しするなりパラパラと中身をチェック。

クオリティに自身ないわけじゃないけど、
大勢いらっしゃる中で間違いを発見されたらどうしよう(笑)などど若干焦りました。

しかしながら皆さんの第一声は、

「すごい、すごい!私たちの本ができた!」
「本になるとなんだかいい感じ!!」
「校正のときはスマホ画面で全体の感じがつかめなかったけどいいじゃん!」


などという皆さんの声に安堵。

改めて、デジタルでは感じ取れない、
アナログならではの伝え方、伝わり方は非常に重要だ。

と感じた次第。

スピードではアナログは勝ち目ないですが、
人間の五感に伝わるもの、脳裏にインプットできるものとしては、
やはりアナログ、電子書籍、スマホ画面よりも、
紙、本のほうが強い。


お客様からのコメントをもらって
改めて感じました。


この納品の後に思い出した本が

紙つなげ! 彼らが本の紙を造っている
早川書房

という本

---------
以下抜粋

「この工場が死んだら、日本の出版は終わる……」

絶望的状況から、奇跡の復興を果たした職人たちの知られざる闘い

「8号(出版用紙を製造する巨大マシン)が止まるときは、この国の出版が倒れる時です」
――2011年3月11日、宮城県石巻市の日本製紙石巻工場は津波に呑みこまれ、完全に機能停止した。
製紙工場には「何があっても絶対に紙を供給し続ける」という出版社との約束がある。
しかし状況は、従業員の誰もが「工場は死んだ」と口にするほど絶望的だった。
にもかかわらず、工場長は半年での復興を宣言。
その日から、従業員たちの闘いが始まった。
食料を入手するのも容易ではなく、電気もガスも水道も復旧していない状態での作業は、困難を極めた。
東京の本社営業部と石巻工場の間の意見の対立さえ生まれた。
だが、従業員はみな、工場のため、石巻のため、そして、出版社と本を待つ読者のために力を尽くした。
震災の絶望から、工場の復興までを徹底取材した傑作ノンフィクション。
-------
以上抜粋

この本のどこかにあった文章。

アナログ(紙の本)なら、読んだときの折り目やこぼしてしまったコーヒーの跡やシミ。
そういったものと活字とがいっしょになって人間の頭に入り込む。これはデジタルではできないこと。


などという印刷関連に従事する者としては
電子書籍のメリットばかり言われる世の中に切歯扼腕していた中で、
スカッとした文章であり、
この業界で仕事をして、生業にして自負できる本でした。

大げさだけど、
今回の納品先での声を聞いて、
紙の本の重要性を改めて感じました。

もちろんデジタルもいいところあるわけで、
共存共栄、バランスですよね。


やっぱり本になるといいね〜!嬉しい!!

この声をいつまでも聞けるように、
しっかりとこの業界を盛り上げていかないと、そんな本を作らないと!!!

と改めて思った次第です。

令和の時代になっても
五感に伝わる、脳に響く本を作りますよ!!!


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やっぱり本になるといいね〜!嬉しい!!

2019年05月11日 13時29分34秒 | 商売繁盛!!!なネタ
四国の最西端でローカルの最先端をめざす
愛媛県八幡浜市の印刷会社
株式会社豊予社
代表&プリントラボリーダーのの菊池史行です

やっぱり本になるといいね〜!嬉しい!!



昨日、あるクライアントさんから依頼を受けて納品させて
いただいた小冊子、できたてホヤホヤ状態で
このようなコメントをいただきました。

納品場所はこの小冊子をイベントで配布するため、
関係者の皆さんがイベントのための準備をしている場所でした。

そのため大勢のスタッフさんが集結している中で
納品に。

みなさん「見せて!見せて!!!」
とサンプルをお渡しするなりパラパラと中身をチェック。

クオリティに自身ないわけじゃないけど、
大勢いらっしゃる中で間違いを発見されたらどうしよう(笑)などど若干焦りました。

しかしながら皆さんの第一声は、

「すごい、すごい!私たちの本ができた!」
「本になるとなんだかいい感じ!!」
「校正のときはスマホ画面で全体の感じがつかめなかったけどいいじゃん!」

などという皆さんの声に安堵。

改めて、デジタルでは感じ取れない、
アナログならではの伝え方、伝わり方は非常に重要だ。
と感じた次第。

スピードではアナログは勝ち目ないですが、
人間の五感に伝わるもの、脳裏にインプットできるものとしては、
やはりアナログ、電子書籍、スマホ画面よりも、
紙、本のほうが強い。

お客様からのコメントをもらって
改めて感じました。


この納品の後に思い出した本が

紙つなげ! 彼らが本の紙を造っている
早川書房

という本

---------
以下抜粋

「この工場が死んだら、日本の出版は終わる……」

絶望的状況から、奇跡の復興を果たした職人たちの知られざる闘い

「8号(出版用紙を製造する巨大マシン)が止まるときは、この国の出版が倒れる時です」
――2011年3月11日、宮城県石巻市の日本製紙石巻工場は津波に呑みこまれ、完全に機能停止した。
製紙工場には「何があっても絶対に紙を供給し続ける」という出版社との約束がある。
しかし状況は、従業員の誰もが「工場は死んだ」と口にするほど絶望的だった。
にもかかわらず、工場長は半年での復興を宣言。
その日から、従業員たちの闘いが始まった。
食料を入手するのも容易ではなく、電気もガスも水道も復旧していない状態での作業は、困難を極めた。
東京の本社営業部と石巻工場の間の意見の対立さえ生まれた。
だが、従業員はみな、工場のため、石巻のため、そして、出版社と本を待つ読者のために力を尽くした。
震災の絶望から、工場の復興までを徹底取材した傑作ノンフィクション。
-------
以上抜粋

この本のどこかにあった文章。

アナログ(紙の本)なら、読んだときの折り目やこぼしてしまったコーヒーの跡やシミ。
そういったものと活字とがいっしょになって人間の頭に入り込む。これはデジタルではできないこと。

などという印刷関連に従事する者としては
電子書籍のメリットばかり言われる世の中に切歯扼腕していた中で、
スカッとした文章であり、
この業界で仕事をして、生業にして自負できる本でした。

大げさだけど、
今回の納品先での声を聞いて、
紙の本の重要性を改めて感じました。

もちろんデジタルもいいところあるわけで、
共存共栄、バランスですよね。


やっぱり本になるといいね〜!嬉しい!!

この声をいつまでも聞けるように、
しっかりとこの業界を盛り上げていかないと、そんな本を作らないと!!!

と改めて思った次第です。

令和の時代になっても
五感に伝わる、脳に響く本を作りますよ!!!

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