うれしいお声かけ

昨日の感動覚め止まぬ私です。

さてさて、

２０数年前の父の代、北澤工務店は『茨城県木造住宅センター』という協同組合に加盟していました。『いばらきの家』という名称を設け、県産材と骨太な家づくりで当時はたいへん注目された組合でした。

バブルの崩壊や様々な要因が重なり、組合は解散することになりました。

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今日のこと。一本の電話が事務所に鳴りました。社員が対応し、『社長から電話が欲しい、とのことでした。』と私に連絡あり。

お名前を聞いてもピンとこないあたくし。。。ＯＢ施主様名簿を見ても掲載がない。飛び込みのお客様かな・・・？

さっそく訪問させていただきました。お顔を見てもやはりピンとこない。。。

『失礼ですが、、、、どのようなご縁で連絡をいただいたのでしょうか・・・。』

『あぁ、この家は北澤さんのところで建ててもらったんだよ！！』

『えぇ～～～！！！！』

『木造住宅センターさんを通してね。』

いやいやいやいや、、、、びっくりしました。木造住宅センターさんのＯＢ施主様も、名簿に入っている方と入っていない方がいたとは！！

当時の父の名刺を持ってらしてそこに電話をしたが出ない。そこで止めずにネットで検索をして連絡をくださった、というわけだったのです。即ち最初の『社長から電話が欲しい』とは、父のことで、、、、な～るほど！！！と。（笑）そしてぼくを見るや否や、『息子さん？、いやーおとうさんそっくりだ』と。

とにかく、２０数年を経てもつながっているご縁がうれしくてたまらない。増築をご計画されているのだけれども、ぜひぜひ、お役にたてるようがんばります。

ではまた。

おさむ