最近の住宅の床下換気は、従来からの基礎に開口部を開けるタイプのものから、土台と基礎の間にパッキンをかませるタイプのものになっています。従来のタイプのものは鉄筋が連続しないためにクラックが入りやすかったり、換気口のない隅の部分に湿気がたまりやすいなどの欠点がありました。
パッキンをかませるタイプのものは、土台全体が基礎から浮くために全周換気され、鉄筋も連続するために強度も高まります。
そのパッキン。一般的には樹脂製のものが使われています。北澤工務店も数年前までそうしていました。しかし、樹脂・・・・。その上にお家が乗っているわけです。試験とか認定とかとっているわけですが、なんとなく信用なりません。。。
で近年はずっと『ネコニカ』という製品を用いています。ステンレス製です。外部に用いる素材としてステンレスはとても信頼できます。
樹脂製のパッキンよりも高いですけどね。家づくりの選択肢にある優先順位としては格段に上位だと思います。
ではまた。
おさむ
パッキンをかませるタイプのものは、土台全体が基礎から浮くために全周換気され、鉄筋も連続するために強度も高まります。
そのパッキン。一般的には樹脂製のものが使われています。北澤工務店も数年前までそうしていました。しかし、樹脂・・・・。その上にお家が乗っているわけです。試験とか認定とかとっているわけですが、なんとなく信用なりません。。。
で近年はずっと『ネコニカ』という製品を用いています。ステンレス製です。外部に用いる素材としてステンレスはとても信頼できます。
樹脂製のパッキンよりも高いですけどね。家づくりの選択肢にある優先順位としては格段に上位だと思います。
ではまた。
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