震災から9ヶ月以上も経ちましたから、周囲の屋根修復もだいぶ進んできているように感じます。茨城県内14万棟の屋根修復、ということですから、それでもまだ2割くらいしか進んでいないのではないでしょうか。
小規模な屋根修復はそれこそかわらぶき職人のふるやさんではないですが、『ちゃちゃっと!』 終わるのですが、今日から始まったこちらの現場はそうはいきません。隅棟が9段、陸棟はのし瓦で換算すると22、3段の規模!!!ぼくでさえ、またいだら足が届きません。圧巻の現場です。

実はこちらの現場の裏には立派な蔵がありまして、こちらも陸棟が全壊。下屋もほぼ全壊という超横綱級の現場なんです。

スピードを競い、年内どこまでできるかというのもありますが、かわらぶき職人の生涯の仕事としても価値ある現場。ぼくもじっくりと拝見したいと思います。
ではまた。
おさむ
小規模な屋根修復はそれこそかわらぶき職人のふるやさんではないですが、『ちゃちゃっと!』 終わるのですが、今日から始まったこちらの現場はそうはいきません。隅棟が9段、陸棟はのし瓦で換算すると22、3段の規模!!!ぼくでさえ、またいだら足が届きません。圧巻の現場です。

実はこちらの現場の裏には立派な蔵がありまして、こちらも陸棟が全壊。下屋もほぼ全壊という超横綱級の現場なんです。

スピードを競い、年内どこまでできるかというのもありますが、かわらぶき職人の生涯の仕事としても価値ある現場。ぼくもじっくりと拝見したいと思います。
ではまた。
おさむ