食あたり！？！？

昨日実家に行きまして、親父といっぱいやったんです。

最近のぼくは、こうして親父といっぱいやるのがとっても楽しみなんです。何度も何度も書いていることなんですけど、ほんと、散々親父には心配をかけてきた。その間に立つ母にも、散々悲しい思いをさせてきた。

ぼくが荒れだしたのは高校を卒業した１９歳の時から。『生きる意味』の不可思議さと苛立ちを両親にぶつけていた。そして、２５歳で家業の後取りとして会社に入ると、仕事の内容に関して激しくぶつかるようになった。まぁ～、生意気でしたね。

よくある世代交代の確執ではあるんですけれど、当時を思えば思うほど、両親がいとおしくなる。やっぱり４３歳という年齢もあるんでしょうね。親父は７５歳。

当たり前かもしれませんけど、もうぜんぜんぶつかりません。仕事のことを少しばかりガミガミ言われても、『そうだよなぁ～』って聴くことができるし、お互いの話がとってもおもしろい。

昨日は親父が釣ってきたヤマベのフライとおふくろ特製のてんぷらが山盛りで食卓に並んでいました。楽しい歓談をしながらビールをご馳走になって、親父もいつもより２杯ほど多めに飲んでしまったようで上機嫌。制止しようとするおふくろに　『おさむとこうやって飲めるんだから、いいじゃないか～！』　と。

８時頃かな、自宅に戻ってきた。その頃から一緒に行っていた妻が　『お腹がいたーい』　って言っていた。ぼくもなんとなくお腹に違和感が・・・。まぁ、気のせいだろうと思って早めに寝たあたくし。

３時ごろのことです。激しい嘔吐感で目覚め、トイレに直行！！！！！！おぇ～ーーー！！といことになってしまいました。

食あたりだったんでしょうか。正露丸飲んで、今はすっきりです。

ま、そんなこともありますよね。

どーでもよろしいお話でした。

両親とのこころからの交わり・・・・これからも大事にしていきたいと思います。

ではまた。

おさむ