小学校で

今日は地元の小学校で　『八原の夢まつり』　と題した催しが行われました。　子供たちの発表の場が中心なのですが、あたくしはその席には立たず、もっぱらバザーの準備と運営に走り回りました。

今年は研修委員会の委員長をさせていただいているのですが、そのメンバーの皆さんと一緒にバザーを盛り上げました。委員のお母さん方にはほんとうに感謝です。朝８時から集合してくださいまして、最後の後片付けまで頑張ってくださいました。昨日からボランティアで野菜切りやテント張りなど、大勢の保護者の協力で大盛況のうちに終わりました。

それで、おさむはまた思うんです。

何ごとも、やってみて初めてわかる、と。

ＰＴＡ活動なんて、何かの縁がなければやらないし、できればやりたくない、そうみんな思っている。やったことがない人ほど非協力的。

でも、何ごともやってみなきゃわかんないんです。体験をしなければ真実は語れない。

で、４月に初めて顔を合わせた今年の研修委員会の皆さん。八原小学校はコンパルソリー制度というのをやっていて、児童一人につき一回はＰＴＡの委員会に入らなくちゃいけない。だものですから、その初顔合わせのときは、なんともなんともギクシャクしていたんです。控えめというか。。。

でもあれから８ヶ月。全然違うんです。すっごくフレンドリーで楽しい。たぶんみんなもそう思ってくれているんじゃないかな。知り合いが増えれば、学校の行事にも参加しやすくなるというものです。親同士がつながることができたら、学校に起こる問題のほとんどが未然に解決してしまうんじゃないかな。子供同士だってつながりが深まる。

ぼくは、『ＰＴＡ』っていう響きは好きではないけれど、学校や先生方の応援団としての活動は大いに賛成！！！地元でも知り合いが増えて、防犯にだって役立つし、なにより街が明るくなるじゃないですか。

っというわけで、今夜は先生方と共に打ち上げです。

世間話でございました。

ではまた。

おさむ