今日も高齢者同居のご相談がありました。
奥様方のお母さんはすでに同居されているのですが、ご主人方のお父さんが今回同居することになったのです。
その際一般的に 『増築』 案が出されるわけですが、注意しなければなりません。
それは、往々にして風通しが悪くなり、日当たりも悪くなるということです。日中でも電気をつけなければ生活ができなくなってしまう。
また、現実問題として、年月によって家族構成は変化していく。
ぼくの提案はこうだった。
和室8畳+床の間+押入れ つまり10畳分のスペースを有効利用することで、増築部はなるべく減らす案だ。
コストも押さえられるし、部屋が暗くなるのを軽減できる。
高齢者同居は、10人と色の検討が必要です。とても勉強になった打ち合わせでした。
ではまた。
おさむ
奥様方のお母さんはすでに同居されているのですが、ご主人方のお父さんが今回同居することになったのです。
その際一般的に 『増築』 案が出されるわけですが、注意しなければなりません。
それは、往々にして風通しが悪くなり、日当たりも悪くなるということです。日中でも電気をつけなければ生活ができなくなってしまう。
また、現実問題として、年月によって家族構成は変化していく。
ぼくの提案はこうだった。
和室8畳+床の間+押入れ つまり10畳分のスペースを有効利用することで、増築部はなるべく減らす案だ。
コストも押さえられるし、部屋が暗くなるのを軽減できる。
高齢者同居は、10人と色の検討が必要です。とても勉強になった打ち合わせでした。
ではまた。
おさむ