レイニ-サイド ハ-パ-ズパブ

金属弦ケルティックハ-プ奏者「坂上真清」の演奏やCDの情報、またこれまでの音楽の動画などを中心に紹介しています。

「旅の日」と「芭蕉」と「空とそら」

2022年05月17日 | フェオエ 関連情報

 

   

 

昨日5月16日は松尾芭蕉が奥の細道で

東北に旅立った日という事にちなみ

「旅の日」に認定されているそうです。

 

自分は芭蕉に関連した曲を作っているので

この機に紹介したいと思います。

 

3.11の後に企画された

「世界遺産プロジェクトin平泉」

の為に制作された 久遠の鐘 というCDに

フェオエ で演奏した 空とそら という曲。

 

奥の細道には芭蕉の門人である

曾良(そら)が同行した事は有名です。

 

師匠と一緒に旅をしながら各地を巡り

俳句を詠んでいたはずですが

北の果ての奥州平泉で見上げた

美しい空は彼の目にはどう映ったのか、

というのが曲のテーマ。

 

   

 

決して駄洒落が言いたくて作った曲では

無いので誤解しないで下さい ^^;

 

もう1つのテーマはケルトの日本の

融合というのが当時あって

その中の1つでもあります。

 

 

この演奏は 久遠の鐘 レコ初ライブからで

当時産休中の庄司祐子さんの代わりに

野口明生君が参加しています。

 

今制作中の次のCDにも

2022年バージョンの空とそらを

収録したいと考えているのでお楽しみに♪

 

 

 

 

 

 

 


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