レイニ-サイド ハ-パ-ズパブ

金属弦ケルティックハ-プ奏者「坂上真清」の演奏やCDの情報、またこれまでの音楽の動画などを中心に紹介しています。

「蒼を奏でる」フライヤー裏面はある意味自分史

2023年06月20日 | CD総合案内

  

 

   

 

CD 蒼を奏でる のフライヤーを作った時

せっかくなので裏面に

コンピレーションなどは除く

これまでの作品一覧を載せた。

 

実はこちらの方が作るの大変だった、、

 

自分の活動期間からすると

もっと多くてもいいんだろうけど

寡作な自分としてはこんなものだろう。

 

多くない分1枚1枚への思い入れはどれも強い。

 

下からの年代順になっていてちょっと見ると

クラルサッハ から ムジカハンドリオン

までが11年も空いているけど

フライヤーには発売した年を記載しているので

実際は2002年に サークルカラー

2006年に オキャロランの世界

を作っていた。

 

ただ サークルカラー は2002年当時は

お蔵入りして今年2023年に日の目を見たし

オキャロランの世界 は2013年に

新たにリマスターして

ボーナストラック付きで再発売している。

 

そのために2013年の オキャロランの世界 と

2014年の 森のサーカス夜奏会 が

1年しか違っていない事になっていて

実際にはそんなペースでは絶対に作れない。

 

そう考えるとほぼ4年に1回は

アルバムを作り続けている事になる。

 

またその間にも記載していないが

2012年に 久遠の鐘 に4曲

2013年に ケルトシットルケVol.3 に5曲

2017年に ケルトシットルケVol.5 に3曲

参加して1曲を除きすべてがオリジナル曲。

 

実感から言うと

やはりアイリッシュなどのトラッドと

オリジナル曲ではその仕事量などの負担は

大きく違ってくるので

自分は寡作といいながらも

実は結構な頻度で作品を作り続けて

いたんだなと我ながら新たな発見である、

 

こうやって改めてフライヤーを作ってみると

ある意味自分史を見ることが出来て面白い。

 

でも4年に1回ペースだとすると

Celtic Harp Songbook Vol.2 は

2027年になる事のか  ^^;

 

出来ればもう少し早く完成出来たら

いいんだけど。

 

フライヤー 表 

 

 

 

 

 

 

 


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 「蒼を奏でる Celtic Harp S... | トップ | 蒼を奏でる レコ発ライブon Y... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

CD総合案内」カテゴリの最新記事