dynaboy's BLOG

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【Prieaシール】3キャリア対応、写真を無料でシールプリント

2007年04月16日 19時46分42秒 | ケータイ
 アイディアシンクは、カメラ付き携帯電話で撮影した画像を無料でシールプリントしてくれる、写真SNS+無料シールプリントサービス「Priea(プリア)シール」をオープンした。

 「Priea(プリア)シール」は、携帯電話で撮影した写真データをメールで送ると、無料でシールプリントして配送してくれるサービス。シールは、写真タイプ/メモタイプ/名前タイプの3種類から選択可能。ハガキサイズの用紙に1カ月3枚まで無料配送する。

 なお、シールには広告が記載されており、広告収入によって無料サービスを実現しているという。携帯電話で撮影した写真は、サイト上のアルバムに最大500MBまで保存できる。また、友人同士で写真を共有するなど、SNSとしても活用できる。

 3キャリアに対応し、FOMA、CDMA 1X WIN、ソフトバンクの3G端末で利用できる。また、利用する際はパケット定額サービスへの加入が推奨されている。サイトにはURL入力でアクセスできる。

写真を無料でシールプリント、3キャリア対応「Prieaシール」

 「Pricaシール」というサービスは、カメラ付き携帯で撮影した広告入り写真を無料でシールプリントして、配送までしてくれるらしい。

 「ハガキサイズの用紙に1カ月3枚まで無料配送」という制限こそあるが、なかなか楽しめそうだ。

 さらにアルバムに500MBまで写真を保存できて、友人と写真を共有できるSNSとしても利用できるらしい。

 早速登録して試してみたいと思う。

【プラモフォン】究極の手作りケータイ?

2007年04月15日 23時31分55秒 | WILLCOM
 WILLCOM FORUM & EXPO 2007の講演に登場したウィルコムの土橋匡副社長が、今後のWILLCOM SIM STYLEのコラボレーション展開について話した。

(中略)

 もう1つは、イベント会場で展示中の「プラモフォン」だ。「“自分で携帯電話を作りたい”というニーズが、実はけっこう多い。“自分で組み立てるWILLCOM SIM STYLE”というコンセプトの商品を、なるべく早く実用化したいということでやっている」(土橋氏)


ITmedia D モバイル:プラモフォン、なるべく早く実用化したい──ウィルコムの土橋副社長

 着せ替えケータイは一部で人気があるし、ちょっと前には「着ぐるみケータイ」というのもあった。

 しかし、もっとカスタマイズするとならと、さらにその上の究極の手作り感覚のケータイというのがあってもいいのかもしれない。それが「プラモフォン」だ。

 携帯電話に被せる「まもる君」とかいう商品のカバーもあるが、これは携帯電話の筐体そのものをプラモデル感覚で着せ替えると言うものだ。

 これは凄い。プラモデルというと、ガンプラを連想する人もいるだろうから、当然バンダイあたりはプラモフォンのガンダムモデルやザクモデルなどを発売しそうな気がする。

 それが出れば・・・papipo!からプラモフォンに機種変更するぞ~。

【WILLCOM】シャープ製Windows Mobile 6端末や東芝製音声端末投入

2007年04月13日 23時22分45秒 | WILLCOM
 ウィルコムの代表取締役社長、喜久川政樹氏は4月12日、WILLCOM FORUM & EXPO 2007の基調講演で、2007年の同社の戦略を説明する中で、今夏発売予定の新端末に言及した。

 同氏は「具体的には言えないが、いくつか新プロダクトを投入予定だ」と話し、まず東芝が音声端末で参入することを明らかにした。「東芝は、ユーザビリティがよい、フレンドリーな端末を作るメーカーで、幅広い層に受け入れられてきた実績を持つ」(喜久川氏)

 さらにもう1つ、シャープ製のWindows Mobile 6を搭載したスマートフォンを発売予定だという。こちらは特徴的な円形の十字キーのようなデバイスのみが公開された。今後スペシャルサイト(http://x-w.jp/)でティーザー広告を展開していく。


ITmedia D モバイル:シャープ製Windows Mobile 6端末や東芝製音声端末の発売を予告──ウィルコム

 ウィルコムユーザーからすれば、待っていた甲斐があったという感じだ。

 W-ZERO3の後継機種と思われるシャープ製WindowsMobile6のスマートファンと東芝がひさしぶりに音声端末に再参入するというニュースは涙が出るほど嬉しい。

 W-ZERO3の後継機種は出て当然ながら、東芝製音声端末は数年ぶりになるので、待ちに待っていた端末メーカーの復帰になる。

 フルブラウザ搭載は当然だろうから、W52Tや911Tのようなスライド式となれば、ウィルコム端末のラインナップ充実につながるので、大いに期待した。

【PASMO】売れ過ぎで定期券を除き発売停止

2007年04月11日 22時30分51秒 | ライフ
 PASMO協議会は4月11日、FeliCaを利用した交通乗車券「PASMO」の発売を制限すると発表した。

 PASMO定期券は引き続き販売するが、記名PASMO・無記名PASMOの販売は4月11日いっぱいで停止。8月から販売を再開する。またオートチャージ用PASMOについても、4月13日付けの申し込み分で締め切り、9月に受付を再開するという。

 制限の理由は“予想外に売れすぎた”から。当初PASMO協議会では2007年度末までの1年間で500万枚の発行を目指していたが、実際に3月18日から販売を開始したところ、開始4日で100万枚以上を売り上げる人気となった(3月27日の記事参照)。

 400万枚用意していたPASMOのうち、すでに300万枚以上が売れたため、3月28日に300万枚の追加発注を行ったという。追加発注分は8月に納品予定で、8月以降は安定して販売できるだろうとみている。

「定期券についてはほぼ予想通りだったが、そのほかのPASMOについては予想をはるかに超える売れ行きとなった。うれしい悲鳴ではありますが、お客様にはご迷惑をかけて、申し訳ありません」(PASMO協議会広報)


ITmedia D モバイル:“売れすぎ”PASMO、発売停止――定期券のみに

 どうやらPASMOが予想外の大人気のようだ。そのために定期券を除き、一時的に販売を停止するらしい。

 TVのニュースによると、Suicaの販売ペースを参考にして、当初500万枚しかPASMOを発注していなかったために、1ヵ月弱で300万枚を突破したので、このような措置になったらしい。

 そして、今から発注してもカードの生産に4ヶ月かかるらしく、販売再開は8月になるらしい。

 1ヵ月近く前にオートチャージ用PASMOを申し込んだのだが、いまだに届かないのはこれが原因なのだろうか?

 PASMOの品不足や販売停止のおかげで、今後Suicaの人気が出る可能性がありそうだ。

【W-ZERO3】Windows Liveアプリが登場

2007年04月11日 17時30分14秒 | W-ZERO3
 マイクロソフトは、Windows Mobile 5.0搭載の「W-ZERO3」シリーズ向け「Windows Live for Windows Mobile」の配信を開始した。

 今回、W-ZERO3シリーズ向けに提供されるのは、インスタントメッセンジャーアプリの「Windows Live Messenger」、メールサービス「Windows Live Hotmail」、ブログサービス「Windows Live Spaces」、検索サービス「Live Search」の4種類。マイクロソフトでMSN関連事業を展開するオンラインサービス事業部と、ウィルコムの合意によって提供が開始された。いずれもブラウザでの動作ではなく、専用アプリとして配信される。

 ダウンロードは、ウィルコムのW-ZERO向けサイト内にある「ダウンロードリスト」から行なえる。


W-ZERO3シリーズ向けのWindows Liveアプリが登場

 これでW-ZERO3でMS系のメッセンジャーが使えるようになったのは大歓迎だ。

 Yahoo!メッセンジャーも専用アプリケーションで対応してくれないかなぁ~。

 早速、かなりの時間をかけて2MBあまりのファイルをダウンロードした。そして、インストールしようとしたら、エラーになってインストールできない・・・。なんだこりゃ。

W-ZERO3向けに高速化サービスを拡張

2007年04月11日 17時21分17秒 | W-ZERO3
 ウィルコムは、音声端末向けに提供中のパケット通信時の体感速度向上サービス「高速化サービス」において、さらに体感速度がアップする「W-ZERO3」専用ソフトを4月23日から提供する。

 「高速化サービス」は、通信プロトコルや画像データを最適化することで、音声端末でのWebブラウジングの体感速度を最大200%まで向上させるサービス。今回新たにW-ZERO3向けの機能を拡張し、専用クライアントソフトをインストールすることで、移動時の体感速度やファイル転送時の体感速度が向上する。従来の「高速化サービス」よりも最大で150%向上するという。

 対応端末は、W-ZERO3(WS003SH/WS004SH)とW-ZERO3[es](WS007SH)。「高速化サービス」(月額315円)を契約すれば、追加料金なしで利用できる。なお、「高速化サービス」は、「料金月」に応じて利用開始から最大2カ月間無料で利用できる。

 今回のサービスは、4月12日、13日に東京国際フォーラムで開催される「WILLCOM FORUM & EXPO 2007」の会場でも体験できる。


ウィルコム、「W-ZERO3」向けに高速化サービスを拡張

 最初W-ZERO3が高速化すると聞いて喜んだ。

 しかし、月額315円というのは微妙だ。それだけの効果があるのか確かめないとなぁ。

【アイピーモバイル】記者会見開催、携帯事業は今後も続行

2007年04月10日 23時41分25秒 | ケータイ
 アイピーモバイルは10日、都内で記者会見を開催し、筆頭株主のマルチメディア総合研究所が保有するアイピーモバイルの株式すべてが森トラストに譲渡され、筆頭株主が異動すると発表した。記者会見では今後の事業計画までは明らかにされず、筆頭株主が異動したことによる新体制への移行と、携帯電話事業への新規参入計画を継続する姿勢が示されるのみとなった。

 記者会見にはアイピーモバイル 代表取締役 執行役員社長の杉村 五男氏と、執行役員 経営・管理部門担当 竹内 一斉氏が出席した。杉村社長は冒頭、「アイピーモバイルは、総務省に認定された開設計画に基づき、今後も事業化に向けて邁進する所存であります」と述べ、事業を継続していく方針を明らかにした。

(中略)

 また、一部で事業化・新規参入を断念すると報道されていたことについては、「そのような事実はありません」と否定した。


アイピーモバイルが記者会見開催、携帯事業は今後も続行

 アイビーモバイルの撤退報道が否定されて、一安心だ。

 撤退報道は風説の流布に値するのではないだろうか?

 とにかく新規参入を暖かく見守りたいところだ。

【アイピーモバイル】撤退報道に「ノーコメント」

2007年04月09日 17時38分47秒 | ケータイ
 「携帯電話事業参入への参入を断念する」という一部報道について、アイピーモバイルは「ノーコメント」としている。

 同社は、TD-CDMA方式でデータ通信を中心に据えた移動体通信事業の参入に向けた活動を行なってきた。2005年11月には、イー・モバイル(事業開始済)やソフトバンク(既存事業者買収で参入)とともに、免許が交付され、「2GHz帯で2006年10月にサービスをスタートする」というスケジュールが発表された。その後、事業開始を2007年春に延期すると発表され、TD-CDMA方式でのフィールドテスト計画が発表されたが、2007年1月には、商用サービスが2007年秋にずれ込む見通しが明らかにされていた。

 今回、一部報道では「資金調達が困難なため、参入を断念。総務省に周波数を返上する」とされているが、アイピーモバイル広報は「現時点では何も述べられない」としている。近日中に記者会見が開催され、何らかの発表が行なわれる見込みだ。

 なお、総務省 総合通信基盤局 電波部 移動通信課では「所管官庁として、(アイピーモバイルによる)事業開始に向けた取り組みの推移を見てきた。現時点で正式な報告はない」としている。

 また、アイピーモバイルに対して1億円出資している(出資比率1%)のSEホールディングス・アンド・インキュベーションズは、「正式な発表と説明を確認した上で、2006年度決算で出資額全てを減損処理する予定」というコメントを発表している。また、同じく出資しているIIJは「正式な発表がなされていない現時点ではノーコメント」としている。


アイピーモバイル、撤退報道に「ノーコメント」

 う~ん、こういう重大な内容は早く正式コメントをして欲しいところだ。

 しかし、勝手に報道された側からすれば、いい迷惑という感じなのかもしれない。

 それでも否定していないということは、根も葉もない嘘ではないようだ。

KDDIが米国で携帯電話事業に本格参入、米大手から回線借り受け

2007年04月09日 02時59分19秒 | au
 KDDI<9433.T>が米国で携帯電話事業に本格参入することが8日、分かった。米携帯電話大手スプリント・ネクステルのネットワークを借り受ける「MVNO(仮想移動体通信事業者)」の形で、近くサービスを開始する。KDDIの広報担当者がロイターの取材に対して明らかにした。

 現地子会社のKDDIアメリカが運営し、「KDDIモバイル」というブランド名で展開。米国在住の日本人を対象とし、端末はスプリント・ネクステルの仕様に合わせた三洋電機<6764.T>製などを使う見通し。同社はすでに米国でプリペイド(前払い)方式のサービスを始めていたが、より一般的なポストペイド(後払い)方式を導入し、同国で本格的に携帯電話事業に取り組む。

 日本の携帯電話事業者が海外で独自ブランドのサービスを提供するのは初めて。


Yahooニュース - ロイター - KDDIが米国で携帯電話事業に本格参入、米大手から回線借り受け

 これって、通信方式はcdma方式なのだろうか?

 だとすれば、米国でもau端末がそのまま使えるのだろうか?

 しかも、海外ローミングのような高い料金でなくて利用できるとすれば、これは素晴らしいのだが。

【DoCoMo】今月はどうする?

2007年04月09日 01時14分39秒 | DoCoMo
 先月はDoCoMoがauの半分くらいの純増と大差がついた。

 それも、auのなりふりかまわない、週末の全機種新規1円などの値下げ攻勢を見ていれば、売れて当然と言う印象だった。
 さすがにDoCoMoはFOMA903i・903iTVシリーズまではそこまで値下げしてこなかった。

 先月のDoCoMoは収益を優先したのか、auの値下げ攻勢には全面対決はせず、さすがに最新のワンセグ端末までは無理な値下げをしてこなかった。この時点で、先月の勝敗は決していた。ある意味で、auの1円ワンセグ端末フルラインナップに負けたとも言えそうだ。

 そして今月に入って、月初はDoCoMoの端末も値上がり気味という噂だった。
 しかし、TCAの先月の純増数の発表があり、あまりの大差に危機感を感じたのか、今週末は一部のショップでは再び値下がりが始まったようにも見える。

 まだ今月はauの値引き販売は先月ほど激しくない感じだが、これから月末に向けて、DoCoMoとauの激しい値引き販売合戦が再発しそうな雰囲気もある。

 さらに、先月唯一純増数が伸び悩んだソフトバンクがどのような対策をとってくるのかも注目したい。そろそろ「新スーパーボーナス」の限界が見えてきたので、何か新しい動きがあるかもしれない。