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【X01HT】「SoftBankメール」の最新版公開

2007年04月02日 16時17分49秒 | SoftBank
 ソフトバンクモバイルは、HTC製のスマートフォン「X01HT」向けのメールサービス「SoftBankメール」の最新版となるVer1.01を公開した。

 「SoftBankメール」は、「X01HT」でS!メール(MMS)およびSMSが利用できるアプリケーション。Windows Mobile対応の「X01HT」では、同アプリを使って携帯電話のメールサービスを利用する。ダウンロードは、「My SoftBank for X Series」のWebサイトから行なう。

 最新版では、無線LANでもSoftBankメールが利用できるようになる。


「X01HT」向け「SoftBankメール」の最新版公開

 X01HT向け「SoftBankメール」の最新版が公開された。

 「無線LANでもSoftBankメールが利用できるようになる」というのは凄い。

 携帯電話のパケット代をかけずに、無線LAN経由で携帯メールのMMSが利用できるという事になり、これは実に画期的な気がする。

 X01HTで「ホワイトプラン」だけの契約でも、無線LAN経由でメールし放題が可能になり、「ホワイトプラン」だけでもメールだけならかなり楽しめそうだ。これなら旧プランの「メール定額」も不要になるくらいだ。

 それにしても、ソフトバンクはこんな事してしまって大丈夫なのだろうか?

 新色ホワイトも出たし、「SoftBankメール」も公開されたし、X01HTが安くなれば、だんだん欲しくなってきたなぁ。

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 匿名のコメントをいただきましたが、それによると、どうも「無線LANでもSoftBankメールが利用できるようになる」というのは元記事の誤りのようだ。

 前バージョンでは無線LANをONにしているとMMSの送受信ができないとかの問題があったらしく、今回はそれを改善して、無線LANがONの状態でもMMSの送受信ができるように改善したというのが正しいようだ。

 やはり、無線LAN経由で携帯メールであるMMSが使えるというのは、どう考えてもおかしいので、この元記事が誤りというのが正しいようだ。数時間後には元記事が訂正されるのだろう。

【DoCoMo】MNP処理し切れず?

2007年04月02日 16時07分10秒 | DoCoMo
 NTTドコモは、番号ポータビリティ(MNP)に関するシステムに障害が発生し、3月31日の19時40分頃より他社との転入・転出手続きを一時停止していたと発表した。翌4月1日からは通常通り受付が行なわれている。

 同社によれば、3月31日の19時40分頃より業務終了の21時頃まで、MNPの転入・転出手続きを一時停止していた。原因は、注文件数の増大により特定アプリケーションの処理能力が不足したためという。31日は、特定アプリケーションに対し処理能力の2倍の数が受け付けられていたとのことで、現在は従来の4倍の処理件数にまで対応できるよう容量拡大措置がとられている。

 なお、注文が増大した要因について同社広報部では、年度末ということもあり販売店で積極的に販売されたほか、31日が土曜日だったことも大きいとしている。


ドコモのMNPシステムが3月31日に一時停止、現在は復旧

 「原因は、注文件数の増大により特定アプリケーションの処理能力が不足したため」の特定アプリケーションって、MNPのことでは?

 もしそうだとすれば、DoCoMoはMNPによる転出の方が多いはずなので、流出増が原因でシステムがパンクしたという事になりそうだ。

 もしもMNPの処理件数を4倍にしたとしたら、それだけ今後ますます流出増が加速しそうな気もする。

 いくら端末を値引き販売して新規を増やしても、MNPでの流出が増えてしまっては、結局純増数が伸び悩む事になりそうだ。端末の値引き販売だけでは限界があり、やはり料金プランの値下げなどが必要だとDoCoMoにも痛感して欲しいところだ。

 数日後に発表される3月の純増数シェアの結果発表が楽しみだ。