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【N904i】ミラノサローネでフライング展示

2007年04月18日 19時43分13秒 | DoCoMo
 NTTドコモは、イタリアのミラノで18日より開催される見本市「ミラノサローネ」に、未発表の「N904i」を出展すると発表した。

 「N904i」はミラノを拠点に活動するデザイナーのステファノ・ジョバンノーニ氏と、NEC、NTTドコモによる3者のコラボレーションで開発されたFOMA端末。

 詳細な仕様は明らかにされていないが、カラーはUrban Blue、Day and Night、Orange Cut、Pink Sodaの4色を用意。表裏ともフラットな面で構成され、サブ液晶を搭載した薄型の折りたたみ端末となっている。各色ともボディ外側と内側でカラーが異なり、閉じた状態で側面にラインが表われるような配色が施されている。

 なお、ドコモは23日に904iシリーズを発表する予定。


ドコモ、未発表の「N904i」をミラノサローネに出展

 国内未発表のN904iがミラノの見本市で一足早く展示されるらしい。

 写真からすると、N904iは従来と比べると比較的薄型の印象だが、デザインにはアクセントがなくて、とてもつまらない感じがする。

 今回は凝ったデザインというよりはシンプルさを目指したのだろうか?

 黒とオレンジと思われる配色はW33SAや巨人のユニフォームを連想させるなぁ。

【DoCoMo】904iシリーズを23日に発表

2007年04月18日 01時29分30秒 | DoCoMo
 NTTドコモは「904i」シリーズの発表に伴い、4月23日午後6時45分から発表会の様子をインターネットおよびVライブで配信すると発表した。同社プロダクト&サービス本部マルチメディアサービス部長の夏野剛氏が製品の説明を行う。

 インターネットによる配信はこちらにアクセスすれば視聴可能で、視聴にあたってはWindows Media Playerが必要となる。

 FOMA向けには、テレビ電話機能を使った「Vライブ」サービスで配信され、「*8607*98040」にテレビ電話をかけると視聴できる。対応機種は903i/902i/901i/900i/800i/703i/702i/701i/700i/SIMPURE N1/FOMAらくらくホン/FOMAらくらくホンII/FOMAらくらくホンIII/MUSIC PORTER X/Music Porter II/prosolid II/DOLCE/DOLCE SL/2102V。

 なお904iシリーズの端末は「SH904i」「P904i」「F904i」「N904i」の4機種がJATE(電気通信端末機器審査協会)の認証を通過している。


ITmedia D モバイル:ドコモ、「904i」シリーズを23日に発表

 例年なら夏の90xiシリーズの発表は連休明けなのだが、前回の冬の903iシリーズの発表が例年よりも前倒しになっていた。

 そのため、今回の904iシリーズもその影響で発表時期が早まったようだ。

 ソフトバンクが発表などをインターネット配信しているのを意識して、DoCoMoも今回の発表の内容をパソコン向けとFOMA向けに動画配信するようだ。

 904iシリーズの発表を控えてか、最近903iシリーズが再び値下がり気味になってきている。今後さらに値下がりそうだ。

 905iシリーズはワンセグ機能とGSM対応などを予定しているが、はたして04iシリーズはどこまでそれを実現しているのか興味深い。

 DoCoMoの夏モデル発表にともない、auやソフトバンクも夏モデルの発表があるだろう。auは春モデルでワンセグのラインナップを最も充実させ、au人気を加速させた。auの夏モデルの戦略はどのようになるのかも関心が集まる。

 ソフトバンクの春モデルで本当に注目されたのは911Tだけと言ってもいい。911Tの登場で、ソフトバンクのフラッグシップモデルの座を東芝に奪われた形になったシャープが912SHを夏モデルとして投入する可能性が高い。ハイエンドカメラモデルはほぼ確実だが、ワンセグ機能は搭載しないで別モデルとなるのかどうかが注目される。そろそろソフトバンクにもauに対抗してワンセグ対応の普及機を投入して欲しいところだ。それは夏モデルで出るのか?それとも秋モデルまでお預けなのか?

 また、ウィルコムがやっとW-ZERO3のフルモデルチェンジと東芝の音声端末の再参入を控えているだけに、その内容がとても楽しみだ。
 特にDDIポケット時代には東芝製のfeel H”を愛用していただけに、東芝の音声端末登場には多いには期待している。待望の東芝製音声端末だけに、すぐに欲しくなりそうで怖いくらいだ。
 気になるのは、東芝製音声端末が、WXシリーズとなるのか?W-SIMスタイルとなるのか?という点だ。個人的には今後の主流はWXシリーズからW-SIMスタイルに移行していくのではないかと思っているので、東芝製もW-SIMスタイルである方が望ましい。
 三洋がWX310SAの後継機種を春モデルで発表しなかっただけに、「三洋は撤退か?」と心配されているだけに、東芝の再参入(ウィルコムとしては初参入)はウィルコムユーザーにとっては朗報に間違いないだけに、ウィルコム人気がやや盛り返すかもしれないと期待している。あとは松下が復活すれば、かつてのfeel H”の頃のように盛り上がりそうな気がするのだが。