松下電器産業は18日、国内市場向けのアナログテレビの開発を中止することを明らかにした。アナログ放送終了を5年後の2011年に控え、アナログからデジタルテレビへの買い替えが進んでいくためで、来月1日に発売する液晶テレビ以降、新製品はデジタルテレビに一本化する。
ただ、低価格のアナログテレビには需要がまだあるため、現行モデルの生産や販売は続ける。また、海外向けでは新製品の開発も継続する。
松下の05年度の国内テレビ販売台数は約230万台の見通し。プラズマはすべてデジタルだが、ブラウン管の約8割や液晶テレビの一部がアナログで、全台数の約3割をアナログが占めている。
アナログテレビの開発中止 松下、デジタルに一本化
アナログ放送終了が5年後の2011年なのに、こんなに早くアナログテレビの開発を中止してしまうのは早過ぎないだろうか?なんだかなぁ・・・。
業界をリードする松下がそんなことでは困る。
ただ、低価格のアナログテレビには需要がまだあるため、現行モデルの生産や販売は続ける。また、海外向けでは新製品の開発も継続する。
松下の05年度の国内テレビ販売台数は約230万台の見通し。プラズマはすべてデジタルだが、ブラウン管の約8割や液晶テレビの一部がアナログで、全台数の約3割をアナログが占めている。
アナログテレビの開発中止 松下、デジタルに一本化
アナログ放送終了が5年後の2011年なのに、こんなに早くアナログテレビの開発を中止してしまうのは早過ぎないだろうか?なんだかなぁ・・・。
業界をリードする松下がそんなことでは困る。