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【E-420】ライブビュー時のAF/AE強化

2008年03月06日 01時07分09秒 | デジカメ
 オリンパスは、世界最小のデジタル一眼レフカメラ「E-420」を4月中旬に発売する。価格はオープンプライス。店頭予想価格は、ボディのみが6万円前後、「ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6」が付属する「E-420レンズキット」が7万円前後、レンズキットに「ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F4-5.6」が付属する「E-420ダブルズームキット」が9万円前後の見込み。

 2007年4月発売の「E-410」の後継機種。液晶モニターを2.5型から2.7型に大型化したほか、ライブビュー時のコントラストAFなどを追加している。

(中略)

 E-3やE-510が装備するボディ内手ブレ補正は、「小型化を優先させたコンセプトのため」(オリンパス)、今回も非搭載となる。


オリンパス、コントラストAFや顔検出に対応した「E-420」


 すでにデジタル一眼レフのエントリークラスでもライブビューはかなり浸透してきた。第二世代のライブビュー機はミラーアップしなくてもAFが作動するようにコントラストAFを使ったり、ファインダーの光を専用イメージセンサーでAFを作動させたりして、スピーディーなAFを目指している。

 E-420もコントラストAFによって、その問題を解決している。また、コンパクト機で流行の顔検出AF/AEも採用している点が特徴だ。

 基本性能の部分も細かいブラッシュアップをしていて、なかなか充実したマイナーチェンジという印象だ。

 また、同時に25mmパンケーキレンズを発売する事により、世界最軽量のデジタル一眼レフの魅力が倍増するはずだ。

 価格はソニーのα200やニコンのD40を意識してか、発売当初からかなり安く設定されているため、デジタル一眼レフの裾野を広げるのには一役買いそうだ。


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