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【G'zOne】念願の赤を購入

2005年12月23日 00時43分33秒 | au
 スキーシーズン突入までにスキー用の時計としてG’zOneが欲しいと思っていたけど、なかなか買うタイミングがなかった。

 すでに今シーズン3回もスキーに行ってしまったが、もう限界だと思って思い切ってG’zOneの赤を買った。早速、今日の夜から出かけるスキーに持っていく予定だ。

 防水型の折りたたみ携帯電話は現時点でこれしかないので、これを持つことの満足度はとても高い。「これしかない」という必然性はとても大きな選択理由になる。

 買う前はボディが大きめという印象だったが、肥大化するFOMA90xシリーズと比べるとむしろ小さいくらいだった。これはちょっと意外。

 白黒の背面液晶は腕時計そのものの感じで、バックライトなしでも時刻と電波状況とバッテリー残量がハッキリ読み取れるので、とてもいい。サイドの真ん中のボタンを押すと、背面液晶にも秒表示するので、これも便利だ。私の知る範囲では背面液晶に秒表示する機種はほとんどない。

 その他にも閉じたまま背面液晶だけで方位計やストップウォッチやカウントダウンタイマーなどが使えるので、これも重宝している。カシオと日立はソフトを共同開発しているので、W32Hの背面液晶の操作性とほとんど同じだが、さらに方位計が追加されている。

 さらにカシオのサイトからGショック風のFLASH待受画面がダウンロードできる。無料の体験版は先週くらいに終わってしまったみたいなので、会員登録して最初の一ヶ月目無料ということなので、しょうがないからいくつかダウンロードしてみた。無料体験版と同じデザインのFLASHが進化していて、夜間になるとブルーのバックライトが点灯するバージョンが用意されていて、今はそれを使っている。とてもリアルにGショックの画面を再現しているので、大満足だ。

 従って、今は閉じても時計。開いても時計という状態。時計専用としてはこれは最強かもしれない。防水時計と防水カメラが新規1円(新規手数料と年間契約解除料必要)なら絶対に安い。新規手数料と年間契約解除料で約6千円かかるけど、それでもこれはイイ!アフタースキーで温泉に行く事もあり、そんな時に時刻がわかるのは便利だ。

 一番の問題はWINでない点だ。購入してからのここ数日で着メロとか待受画面FLASHをいくつかダウンロードしただけで、パケット割引していても数千円かかってしまった。WINのダブル定額なら、パケット代がはるかに安いので、これは痛い。是非とも次機種はWINにして欲しいところだ。

 それとミニSDカードが使えないのもとても残念だ。W11Kのように電池蓋の中にミニSDカードを収納するという手を使えば防水面でも問題なく実現したのではないだろうか?次機種は是非その方法でもいいのでミニSDカードを使えるようにして欲しい。


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