dynaboy's BLOG

dynaboyが毎日思っていること
毎日ケータイに囲まれて・・・

※匿名コメント等は公開していません

【DSC-H5】光学式手ブレ補正と高感度撮影

2006年03月02日 16時38分44秒 | ケータイ
 米国フロリダ州オーランドで開催中のPMA 2006で、米Sonyがプレスイベントを開催、コンパクトデジタルカメラ「サイバーショット」シリーズの新製品を発表した。そのうち国内未発表製品は「DSC-H5」「DSC-H2」「DSC-W100」「DSC-W70」「DSC-W50」の5モデル。「DSC-S600」も出展されていたが、すでに今年初めのCES 2006でも出展さていたモデルだ。

 DSC-H5は、大口径の光学12倍Carl Zeiss Vario-Tessarズームレンズを搭載、36~432mm(35mm判換算時)の焦点距離をサポートする。レンズのF値はF2.8~F3.7。光学式手ブレ補正として「Super SteadyShot」を内蔵、さらにISO1000の高感度撮影にも対応する。

 背面には3.0型23万画素のClear Photo LCD Plus液晶モニタを備える。撮像素子は1/2.5型有効画素数720万画素CCDで、画像処理システムにはリアル・イメージング・プロセッサーを採用する。省電力性の高いプロセッサーを使ったことで、H5は340枚、H2は400枚の連続撮影が可能。

 いずれもマニュアル撮影にも対応、ISO感度はオート / ISO80 / 100 / 200 / 400 / 800 / 1000、ホワイトバランスはオート / Dayligt(昼光) / Cloudy(曇天) / Fluorescent(蛍光灯) / Incandescent(白熱灯) / Flash(フラッシュ) / マニュアル、シーンモードはTwilight(トワイライト) / Twilight Portrait(トワイライトポートレート) / Portrait(ポートレート) / Landscape(風景) / Beach(ビーチ) / High-speed shutter(高速シャッター) / Candle(キャンドル)など。

 本体サイズはともに107.8(W)×81.4(H)×91.2(D)mm、438g。32MBの内蔵メモリを搭載し、記録媒体はメモリースティックPRO Duo。

 H5とH2の違いは、H2は液晶モニタが2.5型で、撮像素子も有効600万画素CCDという点。H5は米国では5月の発売予定で価格は500ドル前後、H2は4月の発売で約400ドル。


PMA 2006 - 光学式手ブレ補正と高感度撮影でブレ防止 - ソニー

 光学式手ブレ補正、光学式12倍ズーム、高感度撮影、大画面液晶と最近のトレンドしっかりと抑えている。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。