金曜日の夜から土曜日にかけて白馬方面では大雪どころかドカ雪が降った。
現地に駐車してあったクルマの屋根の上には数十cmの雪が積もっていて、もう少しで埋もれそうなほどだった。
ゲレンデの方は雪不足の解消どころか、白馬47も五竜も積雪は充分になった。むしろ、雪が降り過ぎて圧雪などのゲレンデ整備が間に合わず、コースが閉鎖になるほどだった。
土曜日は一日中大雪で、視界も悪く、あまりの寒さのために休まずに滑る事は不可能な状態だった。リフトに乗っている数分間の間にもウェアに雪が積もってくるし、滑っている間もゴーグルのレンズに雪が積もってきて、しばらく滑る度にゴーグルのレンズの除雪をしないと前が見えないほどのドカ雪だった。これほどのドカ雪は過去にもあまり経験がないほどだった。
朝はどのコースも新雪&深雪状態で新雪を満喫したいボーダーには最高のコンディションだったが、新雪に慣れていないスキーヤーとかには悪戦苦闘でしかなかった。時間が経てばみんなが滑った後は徐々に雪が固められてきたので滑りやすくなった。しかし、かなりのコースでは依然として新雪が残っていた。
この時期にこれほどの新雪を満喫できるというのはとても珍しいというのが印象的だった。
現地に駐車してあったクルマの屋根の上には数十cmの雪が積もっていて、もう少しで埋もれそうなほどだった。
ゲレンデの方は雪不足の解消どころか、白馬47も五竜も積雪は充分になった。むしろ、雪が降り過ぎて圧雪などのゲレンデ整備が間に合わず、コースが閉鎖になるほどだった。
土曜日は一日中大雪で、視界も悪く、あまりの寒さのために休まずに滑る事は不可能な状態だった。リフトに乗っている数分間の間にもウェアに雪が積もってくるし、滑っている間もゴーグルのレンズに雪が積もってきて、しばらく滑る度にゴーグルのレンズの除雪をしないと前が見えないほどのドカ雪だった。これほどのドカ雪は過去にもあまり経験がないほどだった。
朝はどのコースも新雪&深雪状態で新雪を満喫したいボーダーには最高のコンディションだったが、新雪に慣れていないスキーヤーとかには悪戦苦闘でしかなかった。時間が経てばみんなが滑った後は徐々に雪が固められてきたので滑りやすくなった。しかし、かなりのコースでは依然として新雪が残っていた。
この時期にこれほどの新雪を満喫できるというのはとても珍しいというのが印象的だった。
さすがにこの時期に2mというのは記憶にない。恐ろしいほどの積雪量だ。