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【DoCoMo】上半期では首位

2006年07月08日 16時07分50秒 | ケータイ
 電気通信事業者協会が7日発表した平成18年上半期(1~6月)の携帯電話・PHS契約数まとめによると、新規契約から解約を差し引いた純増数は、NTTドコモが130万6500台で首位に立った。KDDIはブランド別では「au」が204万5700台の首位だったが、「ツーカー」が78万4300台の純減だったため、純増数は合計126万1400台で2半期ぶりに首位を明け渡した。

 ドコモは長期割引や家族割引など顧客囲い込み策が奏功し、解約率は1%を下回る過去最低水準を記録。第3世代携帯電話「FOMA」への移行も順調に推移した。KDDIも6月に投入した“ウォークマン携帯電話”が売り上げトップに躍り出るなど好調だった。

 一方、ボーダフォンは純増数が12万3500台と低迷。ソフトバンクによる買収効果もまだ表れず、厳しい状態が続いている。

 ボーダフォンは4月下旬にソフトバンク傘下に入り、ソフトバンク社長の孫正義氏が社長に就任し、ソフトバンクグループのヤフー、日本テレコムとの協業を深めてきた。しかし、現在、目に見えるのはヤフーのポータル(玄関口)サイトを携帯画面トップにすえたことぐらい。「番号ポータビリティー」(番号継続制度)を今秋に控えて、これからが巻き返しの本番になりそうだ。


ドコモ、首位返り咲き 純増数 ボーダフォン苦戦

 auは12ヶ月連続首位、上半期ならDoCoMoが首位ということらしい。でもauは12ヶ月連続首位なら、DoCoMoの上半期首位って不可能では??

 どっちの会社も自社に都合のいいように宣伝するんだろうなぁ。

 ようするにそれだけ両社の純増数に限ると拮抗しているということになる。

 ソフトバンク効果がいつまでも出てこないボーダフォンはどんどん取り残されていく・・・。


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