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【905SH】アナログTVも侮れない

2006年06月15日 04時24分37秒 | SoftBank
 アナログTVは、あくまでもワンセグ放送が見られない時のバックアップ的な立場だが、その実力は侮れない。

 ワンセグ放送はまだまだ見られるエリアが狭いので、ワンセグ放送が映らない時にアナログTVが威力を発揮する。

 ワンセグ放送の画質と比べるてしまうと見劣りするが、電波状況が良ければかなり見られる映像が映る。それにワンセグ(デジタル)はきれいに映るか、まったく映らないかに近いので、それからすれば、従来のアナログTVは徐々に画質も音質も悪くなってくるので、電波状況が悪くて、とにかく内容さえわかれば我慢するという場合にとても有効だ。

 同じ建物でも窓際ならワンセグもなんとか映るが、建物の中の方に入ってしまうとワンセグはお手上げになってしまう場合もある。そんな時でもアナログならなんとか見られる場合がある。

 ワンセグとアナログの関係は、携帯の3GとPDC(2G)の関係に似ている。ワンセグや3Gの使えない場所でもアナログやPDC(2G)の使える場所はけっっこうあるので、当分はワンセグとアナログを交互に使って補完するのが一番良さそうだ。

 905SHのアナログTVはV603SHと同等ぐらいには映るので、まずまず満足のできるレベルだ。

 他にもアナログの良さは素早さだ。ワンセグ放送は選局時に受信して映像やデータ放送が映るまでにはちょっと待たされるが、それに比べるとアナログは選局時に瞬時に映るので、精神的なストレスもないというメリットもある。

 もちろん、アナログTVもワンセグ同様に視聴予約と録画予約ができるので、便利さは変わらない。なぜかアナログTVの方がワンセグよりも容量が録画ファイルのサイズが大きくなってしまうらしく、容量的に録画できる時間はワンセグの方が長いようだ。

 ただし、アナログの最大の弱点はワンセグよりもバッテリーの消耗が早い点だ。


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