NTTドコモは、全国のおサイフケータイの契約が7月22日に500万を突破したと発表した。おサイフケータイの現行ラインアップは901iSシリーズを軸に計12機種。2004年7月10日にサービスが開始され、2004年12月14日に100万契約を突破。以降、2月12日に200万、4月7日に300万、6月16日に400万と推移し、開始から約1年となる7月22日に500万を突破した。なお、ドコモは2005年度末までに1000万契約に到達することを目標にしている。
500万契約達成の原動力になったのは「901iSシリーズ全機種が対応するなど対応機種が徐々に増えていることと、使える場所増えてきたこと」とドコモ。おサイフケータイを利用できる場所は6月末時点で約2万2000店舗。自動販売機は約4900台が稼働している。
FeliCa搭載端末については、KDDIが9月からauブランドの端末で展開することを発表しており、ボーダフォンも10月をめどに投入予定としている。
おサイフケータイ、500万契約を突破
100万台突破までにかなり時間がかかったが、それ以降は2ヶ月ペースで100万台ずつ増えてきて、FOMA901iSの発売もあって一ヶ月ちょっとでさらに100万台を追加したようだ。
500万契約達成の原動力になったのは「901iSシリーズ全機種が対応するなど対応機種が徐々に増えていることと、使える場所増えてきたこと」とドコモ。おサイフケータイを利用できる場所は6月末時点で約2万2000店舗。自動販売機は約4900台が稼働している。
FeliCa搭載端末については、KDDIが9月からauブランドの端末で展開することを発表しており、ボーダフォンも10月をめどに投入予定としている。
おサイフケータイ、500万契約を突破
100万台突破までにかなり時間がかかったが、それ以降は2ヶ月ペースで100万台ずつ増えてきて、FOMA901iSの発売もあって一ヶ月ちょっとでさらに100万台を追加したようだ。