元祖ミニノートとも言えるリブレットがモデルチェンジをやめてから3年。東芝のポータブルPC20周年を記念して、リブレットが復活した。
3年ぶりに登場したミニノートPCに東芝の本気を感じた──東芝「libretto U100/190」
ほぼVHSビデオテープLibretto20は衝撃的なデビューを飾ったが、その後ボディが大型化してしまったり、CPUの省電力などの問題で伸び悩み、富士通のLOOXやソニーのVAIOなどにミニノートの主役の座を奪われていた。そして、3年ぶりのモデルチェンジということで、大いに注目される。
キーボード搭載のハンドヘルドPCが実質絶滅してしまった今、モバイル需要に応えられるのはミニノートのみとなってしまっただけに、今後のリブレットの活躍に期待したい。
しかし、ボディは小さくて、重さも1Kg未満と軽いが、値段は普通のノートパソコン並みなので、簡単には手が出せない価格なのが痛い。
3年ぶりに登場したミニノートPCに東芝の本気を感じた──東芝「libretto U100/190」
ほぼVHSビデオテープLibretto20は衝撃的なデビューを飾ったが、その後ボディが大型化してしまったり、CPUの省電力などの問題で伸び悩み、富士通のLOOXやソニーのVAIOなどにミニノートの主役の座を奪われていた。そして、3年ぶりのモデルチェンジということで、大いに注目される。
キーボード搭載のハンドヘルドPCが実質絶滅してしまった今、モバイル需要に応えられるのはミニノートのみとなってしまっただけに、今後のリブレットの活躍に期待したい。
しかし、ボディは小さくて、重さも1Kg未満と軽いが、値段は普通のノートパソコン並みなので、簡単には手が出せない価格なのが痛い。