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【W-ZERO[es]】一度W-SIMの魂を抜く

2007年03月04日 09時47分58秒 | W-ZERO3
 先日購入した007SHP(W-ZERO3[es]PremiumVer.)だが、土曜日に新宿に行って解約し、一度W-SIMの魂を抜いた。

 土曜日のウィルコムプラザ新宿はかなり混雑しているのを覚悟して行った。確かにそれなりに人がいて混雑はしていが、30分後には手続きが完了してしまい、やや拍子抜けした感じだ。最近は落ち着いてきたのか、それとも最近純増数が低迷しているのが、ここの混雑にも影響しているのだろうか?そうだとすると、ちょっと危険信号な感じもする。

 今後は現在使用中のW-ZERO3のW-SIMをこの007に挿して使う予定だ。そして、すぐに初代W-ZERO3のW-SIMを007に挿してみたら・・・W-SIMのバージョンアップが必要だというメッセージが出て、残念ながらすぐには使えなかった。

 新規手数料と年間契約の解除料の合計で約7千円かかり、それに基本料などの日割り分が加算される。
 それでも、普通に機種変更するよりははるかに安いので、安く機種変更するには現状ではこの手しかないようだ。新規加入ばかり重視しないで、せめて2年以上の機種変更は新規と同じ価格にして欲しいところだ。
 W-SIMのおかげで、機種変更手数料がかからないのがせめてもの救いだ。

 それにしても、007は初代W-ZERO3の不便だった点が数多く改善されているので、使えば使うほど、その良さが実感できる。テンキーのおかげで、ほとんど携帯電話に近い操作性が実現されたのが非常に嬉しい。
 ちょっとしたメールなら閉じたままでも十分に実用になり、非常にスマートに使える点は魅力だ。これなら、007の下位機種としてフルキーボードなしの薄型モデルがあってもいいような気がするくらいだ。(でも、それが出たらnineが売れなくなるかな?)

 初代に比べて、かなり薄型スリムで、かつ軽量になったので、ますます携帯性が良くなり、常に持ち歩きたくなる可愛いヤツだ。

 初代W-ZERO3が出て、わずか半年で007が出た時には驚いたが、その後、冬モデルは発表されず、ずっとモデルチェンジがないのが気になってしょうがない。4月頃にはWindowsMobile6マシンとして登場するのだろうか?それも気になる。


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