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【W32K】au版らくらくホン?

2005年05月19日 15時57分56秒 | au
 KDDIおよび沖縄セルラーは、お年寄りなどでも簡単に操作できるよう「ワンタッチボタン」や「でか文字」機能を搭載した京セラ製CDMA 1X WIN端末「W32K」を6月下旬に発売する。

 「W32K」は、“簡単ケータイ”と銘打たれた京セラ製WIN端末。3つの「ワンタッチボタン」を搭載し、あらかじめ登録した相手に簡単に電話をかけられる。

 見やすさに配慮した機能として、各所に「でか文字」を採用。「でか文字」は最大44ドットで表示でき、発着信の履歴やアドレス帳などをみやすく表示できる。また本体キーにも大きな文字を採用し、「通話」「終話」ボタンはわかりやすく色分けされ漢字で表示している。

 なお、同社はACアダプタの共通化を発表し、4月発売の「W31S」よりパッケージにACアダプタを同梱していないが、「W32K」は端子形状が共通仕様と異なることから専用のACアダプタが同梱される。

au、簡単操作のWIN端末「W32K」を6月下旬に発売

 デザインはシンプルでなかなかいいかもしれないが、ボディカラーがシルバーのみというのはさびしい。

 auも若者ばかりでなく、やっと高齢者用端末に力を入れ始めたようだ。家族割引で家族ぐるみで囲い込むためには、高齢者用端末も必要になるわけで、そのためにはW32Kはけっこう重要な位置付けとなる。

 それしても、夏WINの一斉発表にはまだ早いということか。W32KだけではFOMA901iSに対抗するにはインパクトが弱すぎる。

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