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【新スーパーボーナス一括】同時多発テロの余韻

2007年07月02日 18時35分40秒 | SoftBank
 この週末に各地で勃発したソフトバンクによる「新スーパーボーナス一括」同時多発テロ。

 今回は口火を切った吉祥寺にしか行っていないが、とにかく今までにないほど各地で熱い週末だったようだ。

dynaboys BLOG 【新スーパーボーナス一括】同時多発テロ?

 日曜日ですべて終わったかと思っていたら、どうやらヨドバシ秋葉原や横浜や梅田(吉祥寺はタイムセールのみらしい)ではまだ「新スーパーボーナス一括9800円」セールの売れ残り(904Tと804Nあたり?)が販売されているようだ。9800円なら十分に安いと思っている人はこれらの店に急げばまだ買える可能性がある。

 しかし、日曜日までは別のショップで「新スーパーボーナス一括0円」セールが実施されていた事もあり、ヨドバシの9800円セールにはお客が殺到するほどではなかったようだ。その結果、売れ残りを月曜日でもまだ販売しているらしい。

 ヨドバシからすれば、せっかく大量に在庫を用意したのに、期待ほど売れなかったとなると、次回の9800円セールを見直す可能性もありそうだ。販売を見送るのか?それとも値下げするのか?機種を見直すのか?今後のヨドバシの対応にも注目してみたい。

【SoftBank】S!ベーシックパック自動契約の仕様を変更

2007年07月02日 18時21分27秒 | SoftBank
 ソフトバンクモバイルは6月27日ころから、同社の「ホワイトプラン」および「ゴールドプラン」契約者のうち、「S!ベーシックパック」を契約していないユーザーについて、他社あてのEメール送信とインターネットアクセスをできなくした。

 ソフトバンクモバイルでは、以前は月額315円のS!ベーシックパックに申し込みをしていなくても、端末の「Y!」ボタン(ボーダフォン時代に発売された端末ではスピーチマーク)を押してYahoo!ケータイに接続したり、ソフトバンク携帯以外へEメールを送ったりすると、S!ベーシックパックに自動的に契約できる仕様になっていた。

 これが27日からは、書面や自動音声応答サービス(157)でS!ベーシックパックの申し込みをしない限り、インターネット接続や他社携帯あてのメール送信ができなくなっている。もちろんこれまで通り、ソフトバンク携帯同士のメールは、Eメールアドレス利用の場合も含めてS!ベーシックパックの契約なしでも無料で送受信可能だ。

 S!ベーシックパックを自動契約できるしくみは、ユーザー側での煩雑な手続きなしにインターネットやEメールがすぐ使えるようになる利便性がある半面、意図しない課金をされてしまうのではないかと不安を覚えるユーザーもいた。また、しくみ自体も分かりにくかったことから改善を図ったという。

 すでに該当するユーザーには、6月11日から13日にかけて、SMSで案内が送られている。一部のユーザーサイトでは「(S!ベーシックパックを自動契約するしくみは)基本料金が安くなった分、少しでもオプション料金で稼ぐためのワンクリック詐欺ではないか」という批判もあったが、今後はそういった心配をする必要はなくなりそうだ。


ITmedia D モバイル:ソフトバンクモバイル、“S!ベーシックパック自動契約”の仕様を変更

 27日に実施済みのことを翌月に記事にするというのもタイミングを逸しているような気がするが、おそらくソフトバンクからの発表が遅れたのだろう。

 「『ホワイトプラン』および『ゴールドプラン』契約者のうち、『S!ベーシックパック』を契約していないユーザーについて、他社あてのEメール送信とインターネットアクセスをできなくした。」という点をマスコミはなぜ突っ込まないのだろうか?

 通常はS!ベーシックパックに加入しないと、他社宛のメール送受信とソフトバンク間のMMSの送受信すら不可能などとショップで嘘をついて、実質的に強制的にS!ベーシックパックに誘導しておきながら、実は26日まではS!ベーシックパックに加入しなくても他社宛のメール送受信もインターネットアクセスも使えていたというのは詐欺ではないだろうか?

 さらに「『ホワイトプラン』および『ゴールドプラン』契約者のうち、『S!ベーシックパック』を契約していないユーザーについて、他社あてのEメール送信とインターネットアクセスをできなくした。」というのは間違いだ。

 27日以降は他社宛のEメールの送信だけでなく、受信もできなくなっている。

 また、「ソフトバンク携帯同士のメールは、Eメールアドレス利用の場合も含めてS!ベーシックパックの契約なしでも無料で送受信可能だ。」というのも間違いだ。

 この文章を見て、ソフトバンク同士のMMSが使えると思って、従来の有料版S!ベーシックパックを解除したままでは、ソフトバンク同士のMMSは利用できない。そのためには無料版S!ベーシックパック(自網用S!ベーシックパック)を申し込む必要がある。

 実際に私は先月末で「パケットし放題」の無料期間が終わったので、「パケットし放題」と「有料版S!ベーシックパック」を今月から解除した。すると、ソフトバンク間のMMSが一切送受信できなくなってしまった。そこで157に電話して、「無料版S!ベーシックパック」を申し込み、やっとソフトバンク間のMMSの送受信ができるようになった。

 ソフトバンクの会社ぐるみの隠蔽体質は今回の発表でも明らかになったが、いまだに「無料版S!ベーシックパック」の存在を公表しない点などに残っている。しかも、この「無料版S!ベーシックパック」はソフトバンクショップでは申し込めず、わざわざ157に電話する必要があるなど、とてもわかりにくくなっている点も問題だ。

 Yahoo!ボタンを押しただけで、月額料のかかる「有料版S!ベーシックパック」に加入になってしまう「ワンクリック詐欺」をやめたのは当然だろう。こんな事をするから、ソフトバンクは信用されない会社というレッテルを貼られてしまうのだ。

【DoCoMo】2in1で大誤算

2007年07月02日 17時44分53秒 | DoCoMo
 総務省は、1台の携帯電話で2つの電話番号が利用できるNTTドコモのサービス「2in1」について、同サービスを利用しても統計上の契約者数は「1」とするのが適当であるとの判断を明らかにした。

 NTTドコモの「2in1」は、1台の携帯電話で2つの電話番号とメールアドレスなどを利用できるサービス。最新の904iシリーズで対応し、同シリーズの発売に合わせて5月25日からサービスを開始している。

 問題となったのは、同社が2in1の利用における2つの契約を、契約者数が「2」として計上している点。ドコモでは、2in1はオプションサービスではなく、名義による契約が必要な点などから、2契約として計上、電気通信事業者協会(TCA)に報告する契約者数も5月分は2in1の利用を2契約として報告した。契約者数のうち、2in1に該当する数は明らかにされていない。

 一方、総務省 総合通信基盤局の料金サービス課によれば、「競合他社からの問題提起により」検討した結果、現在の2in1サービスでは、2つの電話番号が同一名義でしか契約できない点や、料金プランがそれぞれ選べない点などの多くの制限事項を挙げ、「1契約とするのが適当」との判断を示した。この判断内容は29日付けでTCAに送付されており、TCAから会員企業に通達されるという。

 同課では、基本的な立場として「多様なサービス展開を制限するものではない」としており、例えば、2in1で法人名義と個人名義を別々に使い分けられるといった内容になれば、「2契約するとするのが適当だろう」としている。2in1の現状のサービス内容では、1契約が妥当と判断されたことになる。

 また同省では、法律に従い契約者数の統計をとる立場からも、各社から報告される契約者数が他社と異なる基準になることを問題視している。今回の判断も、四半期ごとに総務省で集計する契約者数において「契約者数の考え方や懸案事項について、整理するタイミングでもあった」としている。

 ドコモでは、同省 料金サービス課から2in1サービスの契約者数について、「1契約とするのが適当」とする依頼を正式に受けたことを明らかにしている。今後報告する契約者数や、2in1サービスを2契約として報告した5月分の契約者数については、「現在、対応を検討中」としている。


ドコモの「2in1」、総務省は1契約と判断

 DoCoMoは2in1によって、2回線として計算できるようにして、実質的な契約者数の水増しを計ったが、総務省は2in1を1回線としか認めなかった。

 これはDoCoMoからすれば大誤算だろう。6月の契約者数の発表にも大きく影響しそうだ。

 すでに5月の契約斜数では2in1を2回線として計算しているので、これを1回線として計算し直せば、その差がそのまま2in1の契約者数になりそうだ。

 せっかく2in1で契約者数を水増ししようとしたが、それが認められないとなると、DoCoMoの2in1の取り扱い方が今後変わってくるのかもしれない。

 もしくは、法人名義と個人名義に使い分けられるようにするなどの対策をしてくる可能性もありそうだ。

 これで6月の契約者数でもDoCoMoの最下位は決定的となったのかもしれない。問題はソフトバンクとauのどちらが1位になっているのかどうかだ・・・。

 それにしても、最近のDoCoMoは「DoCoMo2.0(DoCoMoに移転ゼロ)」といい、2in1といい、誤算ばっかりだなぁ。

【iPhone】使いにくそう

2007年07月02日 15時30分48秒 | ケータイ
 iPhoneはシンプルで使い易そうなイメージだったが、ITmedaの記事によると、スマートフォンして考えた場合はかなり使いにくい部分があるようだ。

 さてiPhone自体は、購入したばかりの状態では緊急電話しかできない。すでに広く知られているように、アクティベーションという作業を経て始めて使用できるようになる。ケーブルを接続したり、ボタンをタッチするとiPhoneが起動するようにできているが、アクティベーションを行っていない状態では、「Activate iPhone」(iPhoneをアクティベートしてください)の表示が出て、次の操作まで進めない。通常であれば、下のスライドバーを操作するとロックが解除されてメニュー画面が表示されるのだが、アクティベート前は「Slide for Emergency」と表示され、緊急通話用にしか使えないようになっている。

 アクティベーションを行うには、最新版のiTunesがインストールされたPCかMacintoshが必要だ。iTunesを起動した状態で、PCもしくはMacとiPhoneをUSBケーブルで接続すると、アクティベーション用のプログラムを実行できる。iTunesは最新バージョン(7.3)以上が必要で、旧バージョンを使用しているユーザーは事前にアップデートが必要になる。アップデートが完了するとプリファレンスの欄にiPhoneが追加され、アクティベーションの準備が完了したことが分かる。

(中略)

 当初は番号をiPhoneに移し替えようと考えていたが、iPhoneはSIMカードの差し替えに対応しておらず(※)、iPhoneに番号を移し替えると既存のSIMカードが無効になってしまうことが分かった。

(中略)

 AT&Tのアカウント登録にあたっては社会保障番号が必須だ。社会保障番号は米国民に全員に配布される国民番号みたいなもので、すべての行政サービスやクレジットカードの履歴はこの社会保障番号をもとに管理されている。一般的な外国人は社会保障番号の入手が非常に困難なため、この社会保障番号の有無が米国在住者/非在住者を見分ける基準になるともいえる。AT&Tの料金の支払い自体は日本のクレジットカードでも問題ないのだが、契約時に社会保障番号が必要となるために、事実上、一般的な旅行者や外国人はAT&Tの契約電話を利用できない。これが今回、日本に住んでいる人がiPhoneを購入して利用できない障壁の原因である。

 さらに、次の問題としてApple IDの存在がある。こちらも米国での登録には米国内の住所で取得したクレジットカードが必要になる。社会保障番号に比べれば取得難易度は低いものの、やはり誰でも入手できるものではない。社会保障番号と米国住所のクレジットカード、この2つがiPhone利用のためのキーポイントとなる。


ITmedia D モバイル:米国在住でなくても可能か──「iPhone」のアクティベーション 12

 この記事にはiPhone自体がアクティベーションをしないと通常の通話しかできない点と、AT&Tやアップルに登録する必要があるために日本に住んでいる日本人には利用できない点の二つが問題としてあがっている。

 後者は携帯電話として考えたら、AT&Tとの契約は当然だが、アップルIDがどのようなものなのか私にはよくわからない。ここでもアップルの変な制約があるようだ。

 問題は前者だ。パソコンとiTunesがないと利用できるようにならないというのは疑問だ。Windowsパソコンの場合はWindowsXP以上が必要となるので、ここでもハードルがある。

 iPhoneは携帯電話にiPod機能がついたのではなくて、iPodに携帯電話機能をつけたというのが正しいようだ。そのために、これらの多くの制約があるのだと思う。

 SIMにも対応していないというのもアンビリーバブルな感じだ。

 それでもiPhoneを使いたいという人はいいが、パソコンも持っていないのにとにかく人気だから使ってみたい・・・という人にはただの箱になりかねない。

 国内のスマートフォンなら買ってすぐ、通話だけなら設定なしでも利用できる。しかし、iPhoneにはその常識が通用しない。携帯電話を作った事がないアップルだからこそこういう仕様になったのだろうと思う。

 日本には携帯電話とパソコンの両刀使い派とパソコンを持たずに携帯電話オンリー派もかなり多い。iPhoneは購入直後から後者を排除しているという事になる。

 iPhoneを単に高性能な携帯電話と考えて期待していると、パソコンを持たないユーザーにとっては、かなり期待はずれな結果になる可能性がありそうだ。(初期設定後の操作性についてはまだ具体的にはわからないが・・・)

矢田亜希子、妊娠4か月!芸能活動休養へ

2007年07月02日 05時26分16秒 | 音楽・芸能
 2006年11月に俳優の押尾学(29=歌手名LIV)と結婚した女優の矢田亜希子(28)が妊娠4か月であることが1日、分かった。矢田が所属事務所が発表した。

 事務所によると、矢田は現在、妊娠4か月で安定期に入っており、出産を優先するために、休養することもあわせて発表。矢田自身も出産後は芸能活動を再開したい意向を示している。


Yahooニュース - スポーツ報知 - 矢田亜希子、妊娠4か月!芸能活動休養へ

 う~ん、おめでとうと言っていいのか、残念というべきか。

 このままで矢田亜希子は本当に幸せになるのだろうか。疑問だなぁ。

 それにしても出産後には芸能活動を再開したいというが、育児ってそんなに簡単に考えているのだろうか。まずは良き母に専念して欲しい気もする。

【新スーパーボーナス一括】同時多発テロ?

2007年07月02日 03時58分59秒 | SoftBank
 それにしても、今週末のソフトバンクの「新スーパーボーナス一括」セールは凄まじかった。

 関係者は今でもまだその余韻にひたっているか、疲れて熟睡している事だろう。

 金曜日の吉祥寺を発端に、土曜日には横浜・秋葉原、そして日曜日には新宿・梅田とまさにソフトバンクによる「新スーパーボーナス一括 同時多発テロ」とも言える週末だった。そして、その嵐も過ぎ去っていった。

 もはや「新スーパーボーナス一括9800円」は当たり前!運が良ければ「新スーパーボーナス一括0円」というのだから、誰もが欲しがるのは当然だ。

 しかし、これらのセール圏外だからと諦めていては祭りに参加できない。今回は大阪から新幹線を利用して祭りに参加した「新幹線男」も登場した。彼はとても行動力があり、ネットの情報の手助けもあって、見事に「新スーパーボーナス一括」セール品を次から次へとゲットして、十分に新幹線代の元は取れたようでよかった。この物語にはとてもスリルのある情報戦という側面があり、本人は大満足していたようだ。

 これからもソフトバンクが「新スーパーボーナス一括」セールによって攻め続けると、数多くの泣き笑いのドラマが繰り広げられるのかもしれない。

タレント羽賀研二・元世界王者の渡辺二郎容疑者ら4人逮捕

2007年07月02日 01時58分44秒 | 音楽・芸能
 株売買を巡り約4億円の賠償を求めた知人を脅して債務の大半を免れたとして、大阪府警捜査4課は30日、タレントの羽賀研二(45)(本名・當真(とうま)美喜男)、元プロボクシング世界王者の渡辺二郎(52)両容疑者ら4人を恐喝容疑で逮捕した。

 府警は、羽賀容疑者がこの知人に不当な高値で株を売りつけていたとみており、詐欺容疑でも調べる方針。他の逮捕者は、山口組系暴力団幹部川喜田敏和(69)、無職初鹿(はつしか)勇二(57)両容疑者。

 調べによると、4人は、大阪市の不動産会社社長(51)から、「羽賀容疑者から元本保証で買った医療コンサルタント会社株が同社の破たんで紙くずになった」などと賠償を求められたため、昨年6月7日、同市内のホテルで社長に対し、羽賀容疑者が1000万円だけを支払うとした書面を示し、「署名しないと連れていかれるで」などと脅して署名させた疑い。


タレント羽賀研二・元世界王者の渡辺二郎容疑者ら4人逮捕読売新聞 - goo ニュース

 元いいとも青年隊の羽賀研二は、ついに恐喝中年隊になってしまったようだ。まさか暴力団幹部と組むとはなぁ。

 何が彼をここまで転落させてしまったのか・・・。過去の栄光が忘れられないという事なのだろうか。今後、こうなったいきさつが明らかにされるのだろう。

 別れた梅宮アンナは今頃「別れてよかった」と思っているのかもしれない。