dynaboy's BLOG

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【P901iS】顔認証のセキュリティに疑問

2005年06月08日 23時34分04秒 | DoCoMo
 P901iSでは、「メニュー」キーの長押しでセキュリティロックをかけられる。メニューキーを再び長押しするとロックを解除できるが、このときあらかじめ設定しておけば「顔認証+4桁のパスワード認証」、というダブルセキュリティを施すことができる。

 しかし、この顔認証で本人の写真をかざして「パチリ」とカメラで撮れば、認証を“ごまかせる”のでは――誰もが考えそうだが、実際のところはどうだろう。

 ドコモに聞いてみると、公式コメントは「顔認証では立体的な部分も認識している。基本的には不可能」。ただ、端末側に登録した写真とぴったり合うような画像だと、場合によっては認識してしまうこともあるという。

 カメラを写真画像に近づけて、いざ撮影。結果を待っていると……なんと、暗証番号を聞いてきた。つまり、顔認証をパスしてしまったのだ。正しい暗証番号を入力すると、見事ロックを解除できた。

P901iSの顔認証を「写真」でクラックしてみると

 顔写真で顔認証をパスするためには、かなり条件が良くないと難しいらしいが、可能性はゼロでないということだ。これではセキュリティの意味がまったくない。

 DoCoMoだからこそ、こういう無駄な部分にお金を使って、端末代が高騰してもDoCoMo信者は文句は言わないのだろう。

 ほとんど使われないテレビ電話を相変わらず標準搭載させようとするDoCoMo。これらの使われない機能のために端末代が4万円近くになっても売れるのだから、DoCoMoが目を覚ますことはないのかもしれない。

【Vodafone】ユニクロ路線では乗り切れない

2005年06月08日 23時21分53秒 | SoftBank
 ボーダフォン端末「902SH」「802SH」「V603SH」「V603T」のカラーバリエーションモデルが店頭に並んだ。V603SHとV603Tが6月3日から、902SHと802SHが6月8日から全国で販売が始まった。

ボーダフォンの“新色ラッシュ”始まる

 ボーダフォンはユニクロのように新色追加で今の苦境を乗り切ろうと言うのか?ユニクロのフリースやTシャツなら、1人で数着買うのも可能だが、携帯電話はそうはいかない。

 新機種がなかなか追加できないからといって、新色追加したところで状況はまったく変わらない。そういう目先を変える戦略しかとらないから、ボーダフォンはますます駄目になっていくのだ。

 TVでは早くも902TのCMが流れ始めた。一日も早く発売して欲しいものだ。東芝初のV3G端末だけに、これでやっと東芝が3Gに本腰を入れるのだとユーザーも安心できる。これに続いて、三洋と三菱にもV3G端末を投入して欲しいところなのだが・・・。ボーダフォンはメーカーにお願いしてでも、なんとしてもV3Gの国内端末の充実をさせない限り、純増への反転はありえないのがまだわかっていないのだろうか?

 一年前の夏のボーダフォンは2G(PDC)端末の一斉発表があって、かなり盛り上がったのに、このままでは今年はお寒い夏になりそうだ。

【交流戦】どうして今日は一試合もTV放送がないのか?!

2005年06月08日 23時04分30秒 | プロ野球
 視聴率が下がっているのはわかるが、サッカー予選があるからって、プロ野球が一試合も放送なれないなんて、TV局は何を考えているのだろうか。

 プロ野球の球団は今年から交流戦をやったりして、人気を取り戻そうと必死になっているのに、TV局はそれに協力して、一緒に盛り上げていこうという姿勢が見えない。

 TV局がそんな状態だと、これからは球団はインターネット放送に切り替えるなどの対策も必要になりそうだ。

【Vodafone】新CMキャラクター伊東美咲、岡田准一

2005年06月08日 16時05分48秒 | SoftBank
 ボーダフォンは、同社の新たなCMキャラクターとして、テレビなどで活躍する岡田准一と伊東美咲を起用すると発表した。

 今回新たに起用される岡田准一と伊東美咲は、ボーダフォンのキャンペーン「ボーダーを越える、ボーダフォン」において、テレビCMや雑誌広告などで同社のメール定額、デュアルパケット定額、家族通話定額の各サービスをアピールしていく。伊東美咲が出演するテレビCMは6月下旬以降、岡田准一が出演するテレビCMは7月中旬以降に放映される予定で、新聞や雑誌などでの広告は6月中旬以降に開始される。

 両名の起用理由を、同社では「新しいことに取り組む前向きな姿勢が、ボーダフォンのチャレンジする姿勢と一致している」と説明。同社がスポンサーで、両名が出演しているテレビドラマとは関連がないとのこと。

 なお、これまで同社のCMキャラクターを務めてきたタレントのうち、加藤ローサは、新たに加わった2人とともにCMキャラクターを継続していく。

ボーダフォン、新CMキャラクターに岡田准一と伊東美咲

 やったぁ~。伊東美咲が新キャラクターかぁ。待ってました!しかし、それにしてもボーダフォンはコロコロと数ヶ月単位で社長もCMキャラクターも替えるなぁ。こんなことだから、ますます信頼されない気がするのだが。伊東美咲は最低でも一年は使ってくれよな~。

 でも、おそらく3つの定額のCMに使うには、イメージ的に伊東美咲って会うのかな?お洒落な路線で行くなら最適だけど、「おとくな定額」ってイメージじゃない気がする。ボーダフォンの意図がはっきりしない。

 別に山田優はそんなに悪くなかったのになぁ。木村カエラは失敗だったが・・・。加藤ローサも残るというのは今月のカタログの表紙に復活したということからも想像できた。早くも来月のカタログの伊東美咲の表紙が楽しみだ。

 気になるのは伊東美咲の持っている端末だ。これは902T!このCMが6月下旬から流れるということは、902Tもやっと今月下旬には発売になるということなのだろうか?

 「同社がスポンサーで、両名が出演しているテレビドラマ」って?と思ったが、ああ「タイガー&ドラゴン」か。普通それなら岡田ではなく長瀬になるよね。まぁ、個人的には岡田の方が好きだからいいけど。

 それと、「ボーダーを越える、ボーダフォン」というキャッチフレーズも笑ってしまうというか。純減続きで、もうとっくにギリギリのボーダーラインに立たされているのに、そのボーダーを越えてしまったら・・・転落あるのみなのに、それもわかっていないのか?センスがなさ過ぎというか、自虐的なCMなのだろうか?

【WILLCOM】東京で大人気

2005年06月08日 12時31分42秒 | WILLCOM
 TCA発表の5月の純増数で、ウィルコム(東京)は45,700の純増となり、 純増数の3/4近くを東京(関東)が占めていることがわかった。
 全国と比べて、東京だけを見れば、NTTドコモ(東京)の90,000、KDDI(関東)の 81,700にかなり接近してきた。 どうりで東京の店頭で在庫不足になったり、最近は東京の街でウィルコムユーザーを見かける機会が増えてきたわけだ。

事業者別契約数

 さらに累計でも、ウィルコム(東京)は1,789,100、ツーカーセルラー東京は1,506,600と、既に抜いていたのに今頃気付いた。東京に限れば、累計でとっくに4位になっていたのだ。

 今後は東京から地方にウィルコムの波が広がれば、さらに純増数を増やせる可能性がありそうだ。ウィルコムは地方で弱いと言われているだけに、基地局を増やしてエリア拡大にさらに力を入れて欲しいものだ。そうすれば、勢いが加速しそうだ。

ボーダフォンの危険な賭け

2005年06月08日 12時10分17秒 | SoftBank
 料金プランの改悪やハッピータイムの廃止でユーザーの不信感を募ってしまい、それからずっとユーザー離れが進んでしまっているボーダフォン。

 今年後半には純減から純増に反転すると言っているが、それの切り札として「メール定額」と「デュアルパケット定額」と「家族通話定額」を発表し、前の2つは今月から開始された。

 この3つのサービスはどれも他社の真似でしかない。「メール定額」と「家族通話定額」は携帯電話初という宣伝文句だが、実はウィルコムがとっくに始めている。

 残念なのは「メール定額」と「デュアルパケット定額」は3Gのみで、PDC(2G)であるV60xシリーズやV40xシリーズなどは対象外な点だ。要するに一部の3Gユーザーにしかメリットがないため、ほとんどの既存ユーザーには関係ないのだ。

 インパクトが一番あるのは「家族通話定額」だ。携帯電話他社からすれば、「よくも思い切ったことを・・・」と思っているに違いない。家族割引に指定している相手だけ通話が無料になるため、対象人数はかなり制限される。ウィルコムの場合は独自の方式だから実現できたと説明しているし、時間制限もある。しかし、ボーダフォンの場合はウィルコムのような時間制限は一切ない。これで本当に回線がパンクしないのだろうか?せっかく始めるサービスが人気が出なくても困るが、人気が出過ぎて、回線がパンクしたりしてトラブルになれば、逆に信頼を失いかねない。

 そのために本来は11月からスタートなのに、7月から無料で体験できるキャンペーンを始める。それで回線の混み具合とかを調査する目的なのだろう。しかし、後から時間制限を発表したり、実施をやめたりしようものなら、ますますユーザーからの信頼を失うことになりかねない。

 また、家族割引しか対象にならないので、話題性のわりには他社のユーザーを乗り換えさせるほどの効果もあまり期待できない。既存ユーザーの引き留めには効果があるかもしれないが、はたして純増に反転できるのか?

 来月から始まる「家族通話定額」の無料キャンペーンと11月から始まる本格実施でユーザーからどのような反応が得られるのか?期待と不安の両方の意味でとても注目される。

 この3つのサービスだけにボーダフォンが命運を賭けているのならば、これだけでは反転も厳しいのではないかと心配になってしまう。あまりにメリットを受ける対象ユーザーが少な過ぎるのだ。ボーダフォンのトップの考えは甘過ぎる。それがわかっていないから、現在の結果となっているのがわかっていないのだ。

 これらのサービスによって、3Gへの移行を加速させたい気持ちはわかるが、そのためにはもっとまともな端末を数多く発表して、ネットワークの信頼性を向上しない限りは無理だろう。しかし、現状ではシャープと東芝、そして辛うじてNECくらいの国内メーカーしか最近は新機種を出していない。三洋はDoCoMoに乗り換えそうな雰囲気だ。メーカーを引き留められないのに、ユーザーを引き留められるはずがない。それはツーカーが既に証明しているはずだ。

【ザウルス】HDD搭載2代目登場

2005年06月08日 11時32分05秒 | PC
 シャープは、HDD搭載ザウルスの2モデル目となる「SL-C3100」を発表した。6月24日から販売を開始、価格はオープンプライス(市場予想価格は8万円前後)。

 初代HDD搭載ザウルス「SL-C3000」と大きく異なるのは、ボディカラー、本体メモリ、付属コンテンツの3点。SL-C3100ではボディカラーがメタリックグレーになり、本体メモリは128Mバイトのフラッシュメモリを搭載。付属コンテンツは、TOEIC対策ソフトや実用英語ソフト、辞書、ゴルフなど、ビジネスから趣味までを幅広くカバーする19アイテムを用意した。

 サイズは124×87×25ミリ、重さ約298グラム。I/Oインタフェースは、SDカードスロットとType IIのCFカードスロット、USBポート、IrDAの赤外線通信ポート、3.5Φのステレオヘッドホン端子を装備する。

豊富なコンテンツを収録──2代目HDD搭載ザウルス「SL-C3100」

 結局、キーボード付きPDAとして生き残ったのは、このザウルスだけのようだ。CLIEもなくなってしまったし、Sigmarionなんて出そうもないし。

 今回は付属コンテンツが増えたり、ボディカラーが変わったりと、マイナーチェンジのようだ。

 SL-C3100が出れば、C3000が安くなりそうだから、値段によっては狙ってみるかなぁ。う~ん、でもせめてWindowsCEがいいんだけどなぁ。でも、他に選択肢がないし。迷うなぁ。他のモバイラーのみなさんはどうしているのかなぁ?