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実は

2007-11-29 13:12:42 | 生活
フェルメール好きなんです。

ということで行ってきました。東京新美術館、フェルメールはダシで六本木が目的と言われてしまうとそうかもしれない。学生時代は映画を見に行った街ですが、最近は美術館通いしています。八月(だったっけ?)にコルビジエ展(これはとてもよかった、美術館自体も)、今回、新美術館と、港区文化バブルっぽいですね。

建物は奇異な感じがしますが、周りに歴史的な建物があるわけでもなく、六本木と言う土地柄合っていました。ビルバオ・グッゲンハイムをちょっと想像してしまいました。東京ミッドタウンの正面にもイサムノグチを連想させるオブジェがあったので、もしかして模倣を狙っているのかと変な勘ぐりはせずに入っていきましょう。ビルバオほど奇異ではないか。

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外観は夜だったせいもあり、こんな写真しか取れませんでした。

上の西洋は
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斜めですみません。ロダンの庭はいい感じだと思います。


中はしゃれて作られていました。美術館って最近は競っておしゃれにしてますね。文化的な香りだけでなく、ハイソサエティのくつろぎの場を提供しているんでしょうか?レストランもいいとこみたいでした。

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これは上野の国立西洋美術館、新美術館の方は

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こんなイメージなので並んで食べると言うよりも、予約してサッと行ってワインでも頼んでゆったりとする感じですね。

待合場所は
新美術館国立西洋
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とコルビジエコーナーのある上野西洋美術館の勝ちでしょう。まあ、どっちでもいいが。

と美術館の印象でした。

上野西洋美術館がほっとできるスペースだとすると、新美術館は知的好奇心の探求に行きたいところと言ったイメージです。土地柄の印象も含めると庶民的な上野、気張って行く六本木ですね。

肝心のフェルメールは結構感動した。と言うところです。何のレポートやら。

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