masanari's page

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Blue Man

2009-07-22 04:48:27 | 映画・本・等
mixiに久しぶりに書き込みしていたら、広告が出てきました。Blue Man日本公演終わっちゃうんですね。11月29日千秋楽ってことです。初めて見たのが96年で(一人でNYをフラフラしていたらホテルのガードマンに薦められた)カルチャーショックがあったステージでしたが。

暇があったら見に行きます。絶対に見に行くとは断言しません。見てない方にはお薦めしておきます。

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ヤッター

2009-04-09 05:34:41 | 映画・本・等
別にロト6が当たった訳でもなく、いい事があった訳でもないです。

"HEROS"を見出してしまいました。その登場人物のヒロが最初にテレポートに成功した時にNYのタイムズスクエアで、「ヤッター」と叫びます。よく出来たドラマです。仕事他のストレスからネットカフェ難民化(1日だけ)してしまい、何気に見出したのがきっかけでハマってしまいました。ヒーローズだから最後は勧善懲悪で終わってしまいますが、途中、途中は見応えのあるドラマです。本日、会社の会議の後、時間があるので再び難民化してシーズン2を見始めようと思っています。

遊んでばかりと言われそうですが、ゴールデンウィーク前後は気になる映画が目白押しです。

私的ランキング(見たい度)
『バーン・アフター・リーディング』”A” コーエン兄弟監督、4/24公開
『レイン・フォール/雨の牙』”C" 
『新宿インシデント』”B” ジャッキー映画で始めてのR指定
『天使と悪魔』”B” 
『ハゲタカ』”A" NHKドラマの映画化、原作 真山仁
『ザ・バンク 堕ちた巨像』”B” グッゲンハイム美術館で銃撃戦をする模様

A きっと見に行く、B 時間が合えば見に行く、C 多分、DVDレンタル。まあ、怪しいもんだが。

半落ち

2008-08-27 23:41:50 | 映画・本・等
映画、”半落ち”を今更ながら見た。南那須図書館にあったので。

アルツハイマーで壊れていく妻を殺してしまった県警の警部の葛藤、県警、検察、弁護士、新聞社等が入り交じって展開していくドラマ。主人公の子供が白血病で亡くなったことが契機で夫婦でドナー登録したことが、またドラマにしていく。原作、横山秀夫。

面白かった。特に役者の表現力が低いと駄目になってしまう作品だが、力のある役者を要所要所に使っていてうまく仕上がっていると思う。というかかなりゴージャスな配役だ。柴田恭平を私は軽いイメージでとらえてしまうが、NHK”ハゲタカ”でも見せたようにシリアスなものもこなせるいい役者ですね。

こういった作品はハリウッドでは絶対に作れないはずだし、日本の文化だと思うので商業主義に流されないで守って欲しいものである。(ジブリはジブリでいいんだけどね)

マンガ

2008-07-18 18:24:29 | 映画・本・等
マンガを紹介します。

P1050452

GIANT KILLINGです。サッカーマンガですが、監督が主人公。ひょうひょうとした監督の手腕により弱小チームの変り様を描く。このマンガも良いですが、コミックモーニング、イブニングにはグラビアこそ無いが、粒ぞろいの執筆陣ですね。

他におすすめ。

ライスショルダー 女子ボクシングのお話
宇宙兄弟 宇宙パイロットを目指す、近未来の話
おせん 日本料亭の女将の話、ドラマ化
もやしもん 細菌の話
誰も寝てはならぬ 短編ですが結構読ませます

バガボンドがほぼ休載でもモーニングは良いです。しつこいようですがグラビアが無くても売れるマンガですね。

ミュンヘン

2008-07-13 21:36:09 | 映画・本・等
”ミュンヘン”を読みました。去年だったかスピルバーグの映画を見て、何となく興味はありましたが文庫で出ていたので買ってみました。

パレスチナ難民、イスラエル建国、PLO、ユダヤVSナチズム、アラブ等のことがよく理解できます。映画中の話ではなく、現実なんだとつくづく思い知らされました。面白いとか単純な興味本位ではなく、ホントに真剣に考えてしまいました。民族って何なんですかねって。アラファト議長って好々爺だと思っていたけど結構、過激だったのね。日本赤軍も。

イスラエルって、一度は行きたい国なんですが、こんなに危険なんてもっと行きたくなった今日この頃です。今は少しは落ち着いたんかな。CIAって大したもんだな。

スピードレーサー

2008-07-07 17:00:55 | 映画・本・等
”スピードレーサー”を観てきました。普通に面白かったです。若干、CGにたより過ぎと言う感は否めませんが、コミカルで大人から子供まで楽しめます。ウォシャウスキー兄弟の変なこだわりのおかげで、細部に忠実です。”クライマーズハイ”と最後まで悩みましたが、せっかく映画館で観るんで映像的に楽しいものの方を選んでしまいました。プチヲタクな私としては、しょうがないチョイスですね。

興行成績は、アメリカではあまりふるわなかったようだが応援するぞ、ウォシャウスキー兄弟。



ムービーウィーク

2008-03-15 22:23:23 | 映画・本・等
今週はムービーウィークと言って良いぐらい映画づいていました。

ハリソンフォード 『逃亡者』に始まって、真田宏之『麻雀放浪記』、『インファイナルアフェアー』を1、2、3と三本続けて。終戦の人間模様を描いた『日本の一番長い日』、『ソラリス』、『アビス』他を一週間で見ました。で最後の〆にフジテレビ『UDON』を見ながら書いてますが、ひとつだけ言えるとすれば日本語で聞けるのは日本の映画のみだということでしょう。『逃亡者』など3回以上見ているが内容がよく分からなく、なんとなくキンブル博士が逃げて真犯人を探すって内容なんだろうが、字幕で初めてストーリーとしてつながりました。『UDON』もトータス松本が大阪弁を話しているから雰囲気もつたわり理解も出来ますもんね。

ひとつだけと言っておいて2つ書いてしまうのはどうかと思うが、コマーシャルも要らないと言えば要らないな。ついでに変な伏せ字を使うNHKもちょっと考えてくれ。

と勝手な話でした。

テレプシコーラ

2007-02-24 04:47:57 | 映画・本・等
旧南那須図書館にかなりお久しぶりだったが行ったら、山岸涼子の『舞姫テレプシコーラ』があった。雑誌ダヴィンチに連載していたものだが面白いと評判なので借りてみた。面白いには面白いのだが5、6、7巻から読んでいるので、今ひとつ一貫性に欠けるのは難点だ。とりあえず1巻からも予約してみた。

追伸だが、南那須図書館はお気に入りの一つだがしばらく行ってなかった。しばらくぶりに行ったら予約図書のメール連絡という新しいサービスが始まっていた。予約した本の返却をメールで案内してくれるものだ。こういう風に生活にITが生かされる事は大歓迎である。ますます気に入った。

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呪怨2

2005-08-26 11:14:19 | 映画・本・等
正直言って結構つまらなかった。
怖いのは怖いのだがなんとなくそれだけで終わっているような気がした。

米製ホラーと違って細やかなつくりは評価するが、もうちょっと中身を凝ってほしかった。リングに期待か。

ちなみに私のホラーランキングトップは『フロムダスクティルドーン』だな。