なんか最近のトピックはインデックス投資家のブログみたいになっているのでまとめてしまいたいと思います。(実はこの1週間の間に年金がらみでかなり不安になることが個人的に起きた)
預金金利0.25%、インフレ率1.5%、年金当てにならん。で、問題なければこんな苦労しないんですが。
1、個人的なキャッシュフロー計算書を作る。
2、余裕資金(資産)は運用準備金としてプールする。
3、運用先はポートフォリオを組んで適当に分散する。
4、運用先の選定時は、手数料もチェック。
5、社会情勢によって、リバランス。
6、わからない投資先には手を出さない。
7、情報に振り回されない。
1、キャッシュフロー計算書を作るについて
何時(自分がいくつのときに)、幾らぐらい必要って言うのは大体つかめると思いますので、作っておくことをおすすめします。ex.45歳 車の買換え200万円、47歳生命保険満期100万円入金等。
2、余裕資金をプールして、買えるときに投資商品を買えるようにしておくのも一つだと思います。ドルコスト平均法を使って毎月、積み立てるのも一つですが、円でとりあえず持っていて、ドルが安くなったときにドルを買っておくとか、金が安いときに金を買うとか柔軟に運用したいですね。
3、ポートフォリオですが、運用期間によってまちまちです。40代ぐらいまでなら積極的にリスクをとってもいいと思います。個別株に投資するのも、投資信託でまわすのも、外貨でも良いですが、インデックス投資の方がお気楽ポンチですので勉強が嫌いな方はおすすめです。
4、投資信託、ETF、外貨で運用するときには手数料コストも勘案しましょう。年率5%の収益をあげても、手数料で2パーセント取られてしまうと3%運用しか出来ません。
5、社会情勢によってリバランスですが、たとえば今回、サブプライムの問題でドルが売られましたが、先々、ドルが再び高くなると読めばドルは買いだし、もっと安くなると思えば動かずです。ポートフォリオにも通じますが、あくまで分散をして、比率が高くなってしまった資産を減額して、比率の低い資産や安全資産に移すのも長期運用では必要です。
6、わからない投資先ですが、ここが私が投資とギャンブルを分けているところですが、よく知っている(もしくは理解している)投資先にお金は預けるべきです。丁半博打ではないのだから、BRICSの発展性があると確信が持てればBRICS投資すればいいし、ヤフーがこれからも伸びると判断すればヤフーを買えばいいですよね。ただ大丈夫だと思っていても裏切られることもあるのが資産運用ですので。その逆もしかりで打った途端に爆上げすることもあります。
7、6にも通じますがマスコミ、雑誌等の情報は基本的に疑ってかかった方がいいと思います。ライブドアショックでそれなりに打撃を受けた方は意外とマスコミに振り回されていたところがあると思います。(ちなみに私も失敗した一人です)
まあ、こんな感じでしょうか。金取法は時代に逆行する法律ですね。貯蓄から投資への流れを塞き止めて。まあ、預金しておいて貰った方が、国としては良いんでしょうね。借金の実質的な減額が出来ますからね。あまり疑問に思わない方が幸せなのかもしれません。
預金金利0.25%、インフレ率1.5%、年金当てにならん。で、問題なければこんな苦労しないんですが。
1、個人的なキャッシュフロー計算書を作る。
2、余裕資金(資産)は運用準備金としてプールする。
3、運用先はポートフォリオを組んで適当に分散する。
4、運用先の選定時は、手数料もチェック。
5、社会情勢によって、リバランス。
6、わからない投資先には手を出さない。
7、情報に振り回されない。
1、キャッシュフロー計算書を作るについて
何時(自分がいくつのときに)、幾らぐらい必要って言うのは大体つかめると思いますので、作っておくことをおすすめします。ex.45歳 車の買換え200万円、47歳生命保険満期100万円入金等。
2、余裕資金をプールして、買えるときに投資商品を買えるようにしておくのも一つだと思います。ドルコスト平均法を使って毎月、積み立てるのも一つですが、円でとりあえず持っていて、ドルが安くなったときにドルを買っておくとか、金が安いときに金を買うとか柔軟に運用したいですね。
3、ポートフォリオですが、運用期間によってまちまちです。40代ぐらいまでなら積極的にリスクをとってもいいと思います。個別株に投資するのも、投資信託でまわすのも、外貨でも良いですが、インデックス投資の方がお気楽ポンチですので勉強が嫌いな方はおすすめです。
4、投資信託、ETF、外貨で運用するときには手数料コストも勘案しましょう。年率5%の収益をあげても、手数料で2パーセント取られてしまうと3%運用しか出来ません。
5、社会情勢によってリバランスですが、たとえば今回、サブプライムの問題でドルが売られましたが、先々、ドルが再び高くなると読めばドルは買いだし、もっと安くなると思えば動かずです。ポートフォリオにも通じますが、あくまで分散をして、比率が高くなってしまった資産を減額して、比率の低い資産や安全資産に移すのも長期運用では必要です。
6、わからない投資先ですが、ここが私が投資とギャンブルを分けているところですが、よく知っている(もしくは理解している)投資先にお金は預けるべきです。丁半博打ではないのだから、BRICSの発展性があると確信が持てればBRICS投資すればいいし、ヤフーがこれからも伸びると判断すればヤフーを買えばいいですよね。ただ大丈夫だと思っていても裏切られることもあるのが資産運用ですので。その逆もしかりで打った途端に爆上げすることもあります。
7、6にも通じますがマスコミ、雑誌等の情報は基本的に疑ってかかった方がいいと思います。ライブドアショックでそれなりに打撃を受けた方は意外とマスコミに振り回されていたところがあると思います。(ちなみに私も失敗した一人です)
まあ、こんな感じでしょうか。金取法は時代に逆行する法律ですね。貯蓄から投資への流れを塞き止めて。まあ、預金しておいて貰った方が、国としては良いんでしょうね。借金の実質的な減額が出来ますからね。あまり疑問に思わない方が幸せなのかもしれません。