親切も

親切があだになった話。

昨日、右折のレーンで信号待ちをしていた時、前方には道路工事の交通整理係の方（ガードマン）、歩道をランドセルを持ってとことこ歩く小学生３人（女子）。私の待っている信号の歩道のところに小学生が行き、赤信号待ちで横断歩道のとこに三人ちょこんと立った。ガードマンが「ちょっと待ってね」か何か声をかけたとたんに小学生が「キャー」と声を上げて逃げ出した。

ツボにハマってしまった私は最初、必死に笑いをこらえたが、ガードマンが後ろに振り返ったとたんにゲラゲラ笑い出してしまった。ガードマンさん君は悪くない。小学生の気持ちもわからなくない。まあ、珍事だ。強いて言うなら笑ってしまった私が一番悪い。ごめんごめん。