月曜日から、新潟へ行ってました。
日曜日の夕方、母から緊迫した声で電話があったんです。
祖母が危篤だと。
祖母は2・3ヶ月前から入院をしていました。
でも、それは怪我で入院しただけで、命に別状はなかったはず。
体調の急変だったようです。
夜、再び母からの電話。
祖母が命を引き取った、と。
91歳。
祖母の人生は幸せだったのだろうか。
私にわかる由もないが・・・
でも、棺の前で号泣する家族を見た時、祖母の幸せだった人生を確信した。
こんなにも悲しんでくれる家族がいたのだから。
一緒に暮らしたことのない祖母。
他界したと聞いても実感がなく、悲しいけれども涙は出なかった。
でも、顔を見れば、やはり切ない。
胸の奥が熱くなり、涙がどんどんこみ上げてきました。
限りある人生。
みんないつかは死ぬんだ。
もちろん、私も。
自分が死んだ時、泣いてくれる人がいる。
心の底から悲しんでくれる人がいる。
そんな人生を送りたい。
人の命ははかなくて・・・
散ってはじめて、本当の重さがわかる・・・。
そういうときにいちばん愛を知れるって・・・
ちょっと淋しいけどね。
『今ここに居る』って生き方がしたいです。
いい女でいこうね!おばぁちゃんが見守ってくれるよ!!
きっと
いちばん 心配してくれたでしょうね
またかきます
予想だにしてなかっただけに、
ショックも大きかった事と思います。
人の生死に立ち会うとき、言葉では言い尽くせない
尊厳にただ、うたれたようになってしまいます。
きっと慕われて幸せな人生を送られたんだと思います
かずさんも言われるように、限りある人生、
人同士のあたたかさが感じられるものでありたいですね。。。
う~ん、そうなのかもしれませんね。
血のつながりとかは関係なく、家族の愛というものを感じました。
私もあんなふうに見送られながら、死にたいな…なんて。
>いい女でいこうね!
ね!誰にでも愛される、いい女♪
って、八方美人か!?
そうですね~、遠くに住んでいる孫ですからね~。
会いに行けばうれしかったのでしょう。
晩年はいつもニコニコしていた印象しかありません。
もう会えないのか~、寂しいな(--,)
>尊厳にただ、うたれたようになってしまいます。
眠っているかのような祖母の死に顔が、今でも脳裏に焼きついています。
ホント、言葉では言い尽くせないものを胸に感じます。
>人同士のあたたかさが感じられるものでありたいですね。。。
その通りですね。
つくづく、人間は一人では生きていけないものなんだな、と感じました。
一人で孤独に死んでいくのだけはいやっ(×_×;)
きっと天国から見守っててくれますよね。
恥ずかしくないような人生を送らなければ
それにしても、葬儀は大変疲れました;;;
田舎のほうだから、何かすごいお経が長くて・・・。
2時間正座の告別式は、正直辛かったぁ(´ヘ`;)
祖父は18年前に亡くなっているので、それに比べたらだいぶ長生きでした。
まぁ、祖父がいくつで死んだのか、記憶にありませんが(-_-;)
これからは、実家の祖母に孝行しないとな、と思います
スヌーピーシール・・・忘れます