防災訓練

首都直下型地震を想定した防災訓練が行われました。朝から風が強く訓練時間までにはおさまってほしいと思っていました。午前中から予告放送を入れて、構内で聞こえないところがないかの確認作業をしています。

午後になって風が弱くなってきましたので、助かります。避難訓練で外に集合になりますので風が強いままだと寒さを感じます。風邪を引いたりといったことも気にしなくてはと思っていました。ここでアクシデントが、、消防署から連絡がはいり、管内で火災が発生し、出動になってしまい、訓練には来られないとの事です。自分が記憶している限りでは、初めてではないかと思います。

消火器使用訓練と、応急救護訓練は消防署職員の方の指導で行われますので中止になり、起振車の体験もきませんのでできません。そのため、避難訓練だけを実施しました。実施時間は１時間を予定していましたが、そこまでかからずに訓練終了になっています。東日本大震災のあとですじ、首都圏直下型地震への関心もあって、参加者は多かったように思いました。気になったのは、業務無線機（震災以降に設置）の使い方になれていないことでしょうか。自分は、昔アマチュア無線をしていたので、特にそう感じたのかもしれません。

今日の１枚は、川越祭神幸祭行列の先頭です。