採用方法も増えて、

課長職以上と５月１日付け採用者の辞令交付が行われました。通常ですと５月１日に行うところですが、総責任者が出勤している日に行うことになっています。課長職以上の該当者は３人、新規採用者は２人です。

新規採用者は、人材紹介から６カ月前に紹介を受けて、該当するセクションの課長以下役職者が面接をして決めています。６ヶ月間は仕事に対しての適性があるか等、トライアル期間と位置づけて人材派遣として仕事をしてもらっています。５か月を経過するころに、最終の面接をして、合否を確定します。今回の２名は、１人は問題なく決めましたが、もう１人はいささか迷いました。それでも採用を前提に受け入れていますので、３日間ほど悩みまましたが採用することにしています。

４月に採用した新卒者の集合研修には加わってもらいました。即戦力として期待していますし、すでに学内で仕事をこなしていますので、その他の現場実習は割愛しています。今回のような、人材紹介を使うというのは昨年あたりから取り始めた方法です。これまでは、新卒者と、中途採用者の試験を行ってきました。今後、人材紹介で採用した者が活躍してくれることが分かると、この方法も定着するのではないかと思います。